†ﾌﾟﾚ詩†ﾌﾟﾚ画†
戴いたﾌﾟﾚ詩やﾌﾟﾚ画や
管理人の駄作詩など…
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プレ詩
だいぶずれた
君との距離で
あの日の話は
曖昧になった
不安定で
崩れやすい過去の
イメージだけが
壁に付いてた
草の色ほど
鮮やかでもなく
枯れた色ほど
はっきりもしない
マーブリングが
続く時間
気怠さと
絶望の瞼に
時々見えた
モールス信号
立ち止まるのは
そう
何か思い出したとき
僕はいつも
振り返っては探す
あの日のあの時の
ぼやけた話と
見えそうで見えない
その先を
月がまた
歳をとって
太陽が頭上を
過ぎてった
忘れそうなほど
遠くなる日々の
中でまた
光が呼ぶ
離れそうで
離れない距離と
崩れてった
置き去りの過去
僕の背はまた
大きくなって
いつの日か
何かを知るよ
立ち止まるのは
そう
何か思い出したとき
僕はいつも
振り返っては探す
あの日のあの時の
ぼやけた話と
見えそうで見えない
その先を
飛丸様 THANK YOU!
BLACK@FLY†隔離病棟†
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17ﾛﾛﾛHIT
プレ詩
君に会えてよかった
環境がかわり
時間が経ち
「好き」
の言葉が言えないけど
何かあるたびに君を考えるよ
君は僕の中で生きてるから
僕は君が好きだから
素直に言えなくてごめんね
今の人生で無理でもいい
死んでからでもいい
いつかは２人で
笑って一緒になろうね…
｢素直な気持ち｣
Ｔ２－②様
THANK YOU!
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15ﾛﾛﾛHIT
プレ詩
葡萄の蔦を宙まで伸ばして
落雷となりアナタに堕ちる
爪を研ぐその仕草に
デジタル色のアナタが冴える
逝き急いでも良いじゃない
希望と言う名の血液の果て
病んだ衣に蜘蛛の刺繍を
出逢いと別れ
今逝かん
祈流様
THANK YOU！
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