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結婚したから今までやってきた芝居を辞めました。 一番私を彩る大事な芝居を辞めると簡単に決断できたのは、 そこまでしてどうしても腹の中の子を生みたかったから、私なりの覚悟です。 でもね。諦めてはいません。 私は必ずまた舞台に立ちます。 一度経験した吹奏楽。 いびられても合奏は楽しかった。だって音に罪はないから。 打ち解け合えるようになってからは想像を絶する満足感と感動だった。 だから今はできなくても 私はこれも諦めない。 音楽が幸せな人生をもっと輝かせているんだと思うから。 結婚して家庭に入るとそれを両立させるのは難しい。 練習となれば赤ちゃん背負っていく訳にいかないし、お金だっているし、第一結婚相手が納得しないかもしれない。 でも 難しいだけで無理ではない。 きっと、『結婚したら芝居は辞めろ。 結婚して子供いるなら自覚もって我慢しろ』 そう言われていたら結婚していなかったと思う。 だって自分の幸せは自分が決める事だし、 一人の人間の人生を他人に決められたくない。 愛する人がそれを理解して、許容してくれて、 『輝いてるんだったらなんでもいい』といってくれて、 『好きな事は諦めずにやってみるんだ』と言ってくれて 本当によかった。 私は主婦とは言ってもロゴだけで、他人の思う理想の主婦とは違い相当なできの悪さだ。 まだ1才の子供相手にイライラして憂鬱になるとすぐに家事を放置する。 割りと頻繁に。 トランクスが無いと言われて洗濯そろそろしなきゃ だとか ご飯も玉ねぎを入れるだけシリーズが大好きだ。 毎日掃除機かけるなんて無理だ。それに魚焼きグリルだって洗い忘れたままだ。 今はこんなだから、芝居も吹奏楽も直ぐにはやらない。 でも好きな事をやるためならと思ったら、あれだけほったらかした洗面台をピカピカにできた。 こんな鬼嫁でも、お前が楽しいならと一緒に掃除をしてくれる旦那を愛してる。 この人じゃなきゃ駄目だと思う。 どんな私でも許容してくれて、飲み込めない条件は一緒にどうしていけばいいかを語り合ってくれる。 そんな貴方とだから、 周りから観たら怠惰でレベルの低い人間かもしれないけど、 私は幸せだからこれでいいんだと自信が持てる。 私はなんだってできる It's never too late
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