メッセージの編集
お名前
ホームページ
本文
424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/11/30(日) 03:44:08.83 ID:tebhU5e/0 [sage] ある家庭にあかちゃんが生まれた。 そして、そろそろ言葉をしゃべる時期になり、「おじいちゃん」としゃべった。 家族はあかちゃんが言葉を話したと喜んだが、おじいちゃんは次の日に亡くなってしまった。 今度は「おばあちゃん」と屈託のない笑顔でしゃべった。 おばあちゃんのその次の日に亡くなった。 両親は怖くなったが、そんなことを知ってか知らずか「おかあさん」と母親のことを呼んだ。 案の定、お母さんも次の日に亡くなった。 父親は恐怖に震えた。 もう家族で残っているのは俺しかない。きっとあかちゃんは「おとうさん」と呼ぶだろう。 俺も死んでしまうんじゃないか・・・ だがとうとう、「おとうさん」とあかちゃんはしゃべってしまった。 父親はもうダメだ・・・と絶望した。 次の日、となりの家の主人が亡くなった。
設定パスワード
画像ファイル
編集する
削除する
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]