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★<u><font size=4><font face=HGS行書体><font color=#e3e548>好きな物・嫌いな物、色々</font></font></font></u> 好きな物:毒物ある生物、新鮮な肉、海鮮(生もの)、柔らかい食べ物やお菓子、辛い料理 嫌いな物:腐った肉、硬い肉、脂っぽい食べ物(少しなら平気)、酸っぱい食べ物 鳥人族は元は怪鳥なため、いくらかの感染症や毒物に耐性や分解を持っている。ヴィルフリートも毒物の耐性や分解を持っており、蛇類や海生物類の毒物を問題なく食することができる(知ったのは傭兵を始めて半月のこと)。キノコ類の毒物も食べられなくはないが、舌が2日間痺れるらしい…。火で炙って食べていたが生で食べてみたら絶妙に美味しくて、最近は生で食べることが多いとか…。そして非人道的だが…人を食することもある(人前で絶対に食べることはなく、外れで。基本的に死んだばかりの人だったりする。非道で愚かな行為をした輩はもれなく生餌のターゲットにされる)。 また、欲求に非常に忠実(これもまた祖先の…(以下略)で、寝る時は寝て(どこでも寝れるし、立ってでも寝れる。人型で寝ることもあるが、鳥獣型は羽毛で頭隠して寝ることもある)、食べる時はいつ死ぬかは分からないため多く食べる、そして遊び尽くす(危ない所で気になる女がいたら宿に持ち帰るパターン。お互いの肌を噛み合うのが好きという癖の持ち主。これもまた好きな食べ物である柔らかい物に該当するのかもしれない…(つまりムッツr(ry)のが行動パターン。しかし、もちろん、仕事も忘れず。上の欲求は自我で全部抑えているため、交流だけでは分からない面がある。半分仕事半分欲求といった所。他の人からは真面目な人だったりとか、真っ直ぐでぶれない人と見えがち。 ------------------------ 性格について 人と一定の距離感を保つ理由として、彼の種族に関わりがある。かつては高額の報酬で雇われた暗殺を生業とした家業であった他、一部の部族で殺人的衝動を抑えられない人がいたらしい。時代の流れと共に消えたかと思われたその衝動が、不幸にも遠い祖先から引き継がれていたのが分かる。それ故に交流を深く関わろうとはしない(誰かと番になろうとしない、子孫は残すべきという様な思想はあるが強い殺人衝動故にそこまでの考えに辿り着けないという板挟み。欲の発散は別。偽りの仮面なんて何重でも付けられる)。彼はその辺りに対してとても繊細な性格とも言える。
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