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お待たせしてすみません。最近、どうも睡魔の誘惑に抗えない事に加えて相談内容を全体的に手直ししていて遅くなりました。後、下記の項目の中で一段落したと思う物があれば遠慮なく蹴って下さいませ。此方もそうしますので。 <u><font color="#a22041">■家族関係と同盟内容■</font></u> *あ、望花様さえ良ければ先代の焔竜帝とアティシア様のお父様は親友同士だった事にします?それなら手紙等でのデレ全開だったり煌月相手に二人で相談という名の愚痴をしてもおかしくない筈。研究に没頭している状態なお父様達から完全に距離を置くのも心配だったでしょうし、声を掛けはしなくても定期的に様子を見に行く等はしていたかと。 *暴走後の流れについての説明ありがとうございます。要約すると…戦況が劣勢に追い込まれたある一戦でアティシア様を庇ったカミークム様のご両親が亡くなりその最期を看取った後にその遺体を暴走の危険性を孕んでいたホムンクルスの開発チームに素材兼サンプルとして提供された物がラピスネル様にのみ組み込まれた、で合ってますかね?そうなると魔導ゴーレムとホムンクルスの暴走した時期については結構なラグがあるように私は感じますし、その辺りの詳細は三人での相談にて調整した方がいいかもしれませんね。 *ハイエルフ側からの提供なんですが魔導具も魅力的ではあるんですけど、物ではなく知識か技術面の方でお願いできますでしょうか?焔竜族の始祖が同盟を結ぶ際、ハイエルフの錬金術を見て自分達の持つ鍛造と鋳造の技術と組み合わせたら面白いのではとの理由から【知識と技術の提供】を条件に付けたものの実際はお互いに意見を出し合い技術を磨き上げてきた結果、他種族の素材を使用するという結論へ至る為の理由というか前例の一つとしてこの条件があったからこそ焔竜族の鍛造等の技術は独自の物となり後の魔導ゴーレムとホムンクルスの開発へも繋がるかな、と思いまして。 確かに一番、身近に居て交流も深い他種族は焔竜族だったでしょうし…では提案していただいた意見も踏まえまして、ゴーレムまたはホムンクルスの開発で新たな素材を求めていたお父様が煌月の訪問を受けて亡くなった焔竜族の遺体と逆鱗を素材として提供するよう要求、最初こそ同胞の亡骸を使う事への不安から拒否していたが一歩も引こうとしない様子に煌月が根負けしてしまい妻と妹と側近の遺体及び逆鱗は素材としての提供を求めないとの約束を交わした上で許可したという事で。 え、あの…煌月もラピスネル様の開発に関わっちゃっていいんです!?私は嬉しいので是非とも使って下さいませ。提供されたご両親の素材と逆鱗が噛み合ったのは生前に戦場で苦楽を共にした仲間だったからこそ暴走しなかったんじゃないか、なんて考えて勝手に胸を熱くしてしまいました。 <u><font color="#a22041">■出逢いと幼少期の交流■</font></u> *いやはや、まさか初対面だけでなく結婚の時も哀愁を漂わせる事になろうとは本人も思うまい(笑)三人で自己紹介が終わった後で緋桜がアティシア様をお膝に乗せて優しく抱き締めながら煌月に羨ましい?的な笑顔を向けていた事もオマケしておきます。あの見た目で中々の策士ですよね。仔竜の長男君の外見は画廊にある通りですし、仲良くなるのにそう時間は掛からないと思いますからそれで構いませんというか…長男君の名前はまだ決めてないのでアティシア様が名付け親になってくれないかと煌月から提案したというのは如何です? *今みたいに笑って相談相手が居なくて困らないなら来ないとか言ってからかいそうですけどね(笑) いやいやいや、はしゃぐアティシア様を可愛いとは思っても途中で降ろしたりは絶対しないですよ。お泊りの回数を重ねても時々でいいから片腕抱っこさせてもらいますとも! それで構いません。煌月の方については小さい時は「シア」で参戦する頃には「アティ」で固定された感じの流れにしましょうか。諭したり、二人で居る時に昔の呼び方に戻る事は結構多かったと思いますが。 <u><font color="#a22041">■休眠状態からアティシア様が亡くなるまで■</font></u> *新米女王様と先輩の元王様ペアですね。それは勿論、昔と立場は少し変化してしまいましたけど公私の両方で静かに見守りながら支えさせていただきます。寧ろアティシア様の発言次第ではトドメの一撃になるような…?(笑) 私も提案した後で少し考えてみたのですが、焔竜族の弔い方は白焔で遺体を火葬して残った逆鱗は砕いて自然に還す形なのでお墓については煌月の屋敷を建てる際に石碑を中庭で最も日当たりの良い場所に作らせてあるのが一番しっくりくるかなと。因みに三人の逆鱗については私に少し考えがありまして石碑に埋め込んではおりませんが、アティシア様のお父様とお兄様に貰った魔道具を一緒に埋葬させていただけると嬉しいです。いくら距離を置いておいたとはいえ煌月にとって大切な人なのは変わりありませんしね。 *送迎については護衛として朔夜の父が付き添うのも命令に入ってますのでご安心下さい。こちらこそ感謝を伝えられた後の流れに関して素敵な提案を有り難うございます、不覚にも涙が出そうに…。それでは休眠状態から目覚めた時、朔夜の父からその時のアティシア様と最期についての報告と合わせて生前に託された手紙も手渡されて一人になったところで漸く煌月は涙を流した、という事で。 *後悔するのが怖くて妄想なんてやってられませんよねぇ。そのお陰で今とても楽しいです!(笑) 煌月だけでなく妻の緋桜達も一緒に参戦したアティシア様の支えとなれるよう傍で守らせていただけると嬉しいです。 *時系列についてお気遣い有り難うございます。また何かありましたら此方か連絡用の方へ質問に参りますのでその時は宜しくお願いしますね。 それでは長々と失礼致しました。私は一旦、これにてお暇させていただきたく思います。
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