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奴はいきなり人を刺すような度胸は全然持ち合わせていないので、そこは大丈夫です! 逆に言えば、その臆病さこそが六魔将に数えられるだけの魔性を持つという証明でもあるのですが……。 内面についてはもう少し秘密にさせて下さい。 鯖羊羹様の鋭さを考えると、プロフなどからもう割れているかもしれませんが……(ブルブル) 此方こそ、ありがとうございます。 ロルでも此方でも、宜しくお願い申し上げます! ◆就任時期について ですです。 実際、エルフは兎も角人間の住民にとっては人となりや仕事ぶり、顔を覚えるに充分な時期ですが、イマヌエルはつい最近まで理解していませんでした。 今はその点改善されてますが、人と長命種の年月の感じ方のギャップは今も事ある毎に感じています。 そこがキャリアの長さで偉ぶらない長所に繋がっている部分もあるので、悪い事ばかりではないんですけど。 アナフィエルも種族で人を見下したり差別する性質ではありませんが、とはいえイマヌエルの両親が命を落とした事件(PC設定をご参照下さい)の前ならば、『こんな若造があたしの同僚になるとはね』程度の軽口は言ったかもしれません。 ただ6、7年前ならばアナフィエルも次の聖柱にイマヌエルを据える為にいろいろ動いている時期でもあるので、事前に相談されているか否かに関わらず、コンラート様の采配の目的、期待するところは理解出来ていたと思います。 ヴェルナー様の姿を見て少し意外そうな顔をした後、『後任について期待する事が、よりによってあの単純男と同じとは、あたしも焼きがまわったかね』とひとりごちる姿が目に浮かびます。 自分達とは違う形でそれぞれの聖柱連隊を導くホープとして、気に掛けていたのではないでしょうか。 ……ただ、『お前はいつも覇気がないね。 飯はちゃんと食っているのかい』みたいな事は言ってきそう() 良ければヴェルナー様対イマヌエルの相談が一段落したら、コンラート様対アナフィエルの既知も話し合いますか? ◆お互いの印象について 実はそもそも生真面目な子として動かしている意識自体なかったりします(笑)。 最初はちゃんとプロフ通りの『時折おかしな方向にいっちゃうけど真面目』な性格で動かそうとしたんですけど、みるみる『おかしな方向"に真面目"』という風に、ギャグ色強めなキャラに変わっていった感じで。 <s>大元のモデルが某偽造家族漫画の殺し屋(丁寧な口調と天然なところしか似ていませんが)なせいで、そっちにイメージを引っ張られているのかもしれません(←)</s> 背後事情以外にも一応理由はあるのですが、それはおいおいロルで明かした方が楽しいと思うので。 成る程、実際に言うにはまだ羞恥がある感じなのですね。 イマヌエルの方からは……割と褒めちぎってそうな感じがします。 イマヌエルから褒めちぎられるのとイマヌエルを褒めるのとではどちらの羞恥が上なのか(←) ・元々は学者を志していたのでしたね。 コンラート様のプロフを拝見させて頂きました。 武闘派でさっぱりとした性格という事で、アナフィエルとも良好な関係を結んで頂けていそうな予感がします。 能力が聖柱に据えるに及んでいなければ諦められていたところ、その色々な仕事に応えられる……応えられてしまえるだけの資質があったと。 ヴェルナー様にとっては災難でしたね。 養父になる決断をされた時からそういった気持ちがあったというのは、『養子にしたのもその為だったのか』ともなり得るでしょうが、コンラート様の性格を見る限り、もしそう言われたとしてもそれは違うと真摯に説明をするだろうなという安心感があります。 イマヌエルなら能力を認められればふたつ返事で答えそうなので、その辺の苦悩はあまり判らなそうですが、どういう学者になりたかったのかとか、その辺りは聞きたがると思います。 ・思ったよりマイルドというか、少なくとも第五聖柱連隊の中では聖柱に足る能力があると認められるだけの信頼関係を構築した上での事なのですね。 第二聖柱連隊の方は程度をどうするかは悩みどころなのですが、高い錬度を誇るところや以前の積極防衛的思想などはアナフィエルのワンマンによって培われた部分が多く、所属団員達も『強い彼女の元で自らも鍛えたい』という思いだったり、アナフィエルに対する憧れの気持ちから入団してきた者が多くいるので、先代より方針を大きく転換した今の団の在り方に不満がある者も多いです。 先代の時代を長く経験し、そのやり方に慣れ、アナフィエルのスタンスを隊のあるべき形と考える長命種達程、良くも悪くも先代と全く異なるイマヌエルに対し、思うところを抱えています。 逆に認めてくれているのは、プロシア領におけるイマヌエルの両親が戦死した一件でアナフィエルが苦悩と後悔に苛まれ、『一握りの強者が幾ら敵を討ち果たそうとこぼれ落ちる命がある』事を思い知り、団結し皆で力を合わせ国や大事なものを護れる隊になるようにという願いを込めてイマヌエルに隊を託した事を知っている中核メンバーや、イマヌエル就任時期前後に入った新兵、人間や獣人族など非長命種達です。 非イマヌエル派もベテラン揃いで仕事に誇りがあるので露骨に命令無視等はしませんが、働きぶりは厳しい目で見るし、腑抜けた事をすれば言う事は言う感じです。 アナフィエルの任期が数千年もあるのに対してイマヌエルはまだまだ在籍年数も少ないので、仕方ないと言えば仕方ないですが。 ベテランの中にも、認めてくれた人はいます。 ただ、肝心のイマヌエルはその事を知らず、隊員からもアナフィエルが敢えて言っていないのならと教えられないままになっています。 イマヌエルもヴェルナー様が聖柱に相応しい人物だと思っているので、つまり両想いという事にな(殴 冗談はさておき、もしイマヌエルが第五聖柱連隊の方々と普段遣り取りされているような軽口を耳にするような事があれば、『取り消して下さい!』と本気で怒るだろう程度には、ヴェルナー様に対し信頼を持っている事は本当です。 <s>私も滅茶苦茶人の名前とか空目したり間違える方なので大変恐縮ですが、第一になっちゃってます!</s> 蔵書の交換や歴史書の内容の確認みたいな事は確かにやっていそうです<s>けど、背後がそういう本の虫で知識に長けてる部分をちゃんと描写出来るか不安があります()</s> (言われた事の要点をメモする) 『大変為になるアドバイス、ありがとうございます。 ヴェルナーさん! ……そろそろ作戦開始の為に準備しなければいけない時間なので、失礼します! 頑張ってきますね!』 (帰還後、ヴェルナー様の姿を見かけるなり走り寄ってきて) 『すごいですヴェルナーさん! 全部ヴェルナーさんの読み通りでした! 今まで組まれてきた討伐隊が散々煮え湯を飲まされてきた知能の高い魔物達が、四方からの陽動ですっかり慌てふためたいて、最後は一網打尽! ヴェルナーさんのおかげです!』 と、更に信頼を強める結果になりそうです。 ……いや本当、即興で考えたシチュエーションだったのに思いの外見事な作戦を賜り、背後も尊敬の気持ちで一杯です。 開き直って直情タイプばかりやっている私には出来ないロール…… <s>禍呵世怨? 煽動しなきゃ人を従わせられない男が賢い訳が(ry</s> 現状登録されている聖柱の面々は、結構和気あいあいと出来そうな感じですよね。 魔皇国とやり合ったりする時の事を考えると、割とサポート型の能力で攻撃に長けた者がいないのがちょっぴり不安ですけど、フォルテラ聖王国の国柄が反映されていると考えればそれもまた良し!(←) 『さすがにその評が良い意味ではないのは判りますよ!? そんな事言わずに、ご教授願います、ヴェルナーさぁん!』 −ーあまりにアレなので教える側からしたら何からレクチャーしたものか悩みそうですが、何とかお願いします(笑) お逢いする日があれば、お絵かき講座の様子もロールしたいところですね。 取り敢えず、一旦お返しします!
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