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野菜や肉の下拵えは、出発前にして、小さなビニールパックに入れてある。 河原の石を拾い集めかまどを仕立て、そのかまどに火を炊き、飯盒で二人分のごはんを炊いた。その後で、折畳式の金網を広げて、きのこと白身魚のホイル焼きを作る。 肉は塩胡椒してそのまま焼いた。手軽でこじんまりした夕食だったが、有紀子は温かいものを感じていた。 ランタンの明かりを点けて、テントの中にふたり横になった。有紀子は、バイクスーツから、Tシャツに短パンという格好に着替えていた。 明かりのゆらめきに合わせて、影が揺れる。川のせせらぎが聞こえる。遠くでふくろうが鳴いている。 都会では、決して訪れない静けさが、ふたりを包んでいた。見つめあっていたふたりは、どちらからともなく抱合い口付けを交した。 雅治の手が、有紀子の双丘をシャツの上から揉み始める。と、有紀子のニプルが堅くなっていった。敏感になった先端が、布地に擦れる。 「あっ・・・」 有紀子が小さく声を漏らす。
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