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それが大きく揺れたランタンの明かりのために、鬼のように見えた。テントの外にも気配がする。 最初に現れた男の陰から、いくつもの目が覗いている。 「なっ、なんだ君たちは!でていけ!」 雅治の恫喝にも、その男は落ち着いていた。 雅治も決してひ弱な方ではなかったが、その男のシャツからこぼれる腕の太さ、シャツの上からでも判る筋肉の存在感には敵わない。 「そんなだらしねぇチンポコ出したまんまじゃ、赤ん坊でも恐がらねぇぜ」 男は雅治の首筋をいきなり掴むと、そのまま後ろに、つまりテントの外に放り出した。ギャッ!と雅治の悲鳴が聞こえる。 同じ人間とは思えない力だ。 有紀子は近くにあったシャツで胸を隠しながら、後ずさりして男から少しでも離れようとした。 だが、狭いテントの中、逃げることもできずに、有紀子の脚は男に掴まれてしまった。 「イヤーーーーッ!」
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