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…アァ…?ナンでェ。テメェら全員ただの冷やかしかァ……?……見せモンじゃねェぞゴルァァ!!! (やればやるほど逆効果な販促キャンペーンだが、それをツッコむ者は不在らしい。何と無く足を止める人々は怖いもの見たさと言った所だろうか、己が鋭利な視線を向ければ一同はサッと目を逸らす。当然ながら寒空の下、公的機関のど真ん中で気絶するほどの思いを懸けて身体に聖夜の光を入れ込もうとするような狂人は居る筈もないのだが、その状況を不平と言わんばかりに嗄れ声で独白した次の瞬間には、一帯に凄みを利かせ始める始末。その威圧を前に「いや、見世物だろ」とツッコむ者もまた不在で、一人、また一人と足を遠ざけて行く中、一際上背のある相手が…相手にとっては不運な事に目に留まってしまい。未だ背が燦々と輝く男は肩に担いだまま、相手へ人相の悪い笑みで人差し指を招くように動かす左手は、中指から小指が喪失していて) …オゥ、兄さん…墨かい?
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