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本当に貴方って人は……嘘じゃないさ。 (相手の言葉を聞きながらひととおり、テーブルに並んだものは口にしただろうか。食事を終了する意思表示に匙を皿に置きながら、観念した様子で溜息を吐く。身を傾けて相手へと向けば、迷いなく腹を放棄する姿勢を差し出して罰の変更を求めながら、その口調は徐々に、確実に余裕を失っていて。姿勢が更に前傾になると共に、提案は切羽詰まった矢継ぎ早な問いに変わっていき) …嘘じゃない。帝国…いや、違うな。人間の動きを律したくて貴方に近付いた。それは本当…だったさ。あの集落で会った時点まではね。以降は…ん、そうだね。貴方の温情に甘えるよ。政に携わりながら情けない話だが、その後の言語化がすごく難しいんだ。 …って事で。もーレオさん相手に回りくどい事するのも止めるからさ。ペナルティ、それは止めない?自分賭けに使えない代案とか何も浮かんでないけど。…そもそも、おかしくない?俺のやり方を察してるなら、それでレオさんが負うリスクの高さは想像に難くない筈だよ。記憶が飛ぶのを罰と捉えてどうして切断は容認しちゃうの?足ならどう言い訳するつもり?薪割りで足まで割ったとか言うわけ?
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