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…ふふ、完全に同意。俺からは、一人メッセンジャーを入れさせてもらいたい。…そうだな…カーバンクルの少年を。名前はピエッタ、姓は無い。最近帝国で出会ったなかなか腕利きのシーフでね、鍵開けやら罠抜けやらせたら天才さ。ウチが抱えてる中では最も帝国の地理に強くて…且つ、人化を嫌う子だ。些か手段を選ばないやり方だが…今更だ。単独でレオさんと接触できる確率は最も高いだろう。心底オトナを嫌ってるのと、相当に口が悪いのと、油断してると私物スられる事があるが…まぁその辺は適当にいなしてやってよ。 (相手の首肯に目尻を緩ませ、手法を思索し始めた相手に話が早いとばかりに両手を叩き、此方側のやり方を提示する。伝達を担当する者として、己と負けず劣らずの新規採用問題児を当然のように取り出しながら、その特徴を要点を取り上げて羅列していき。肩を揺らしてその悪行の様々を思い起こし、笑い話と連ねていたが、虚を突かれた様子で問う相手に眉尻を下げて。肩を竦めながら静かに開き直した口は、再び、徐々に戯けていき) …勿論。俺の数々の必死な口説き、もう忘れちゃった?…ふふ、ありがとう。それで十分。……さ、そうと決まれば俺からの最後の頼みだ。レオさん。 (相手の問いに一度、満足げに首肯を見せては、穏やかに瞼を下ろし、それに納得した様子を見せ。飄々と弾んだ口が再び落ち着きを取り戻しては、緩やかに、視線を持たない瞳を相手へ擬似的に定めて。右手をダンスにでも誘うかの様に相手へ伸ばし、求めるお願いは即ち、出発の意思を告げる意図で) …出口まで、エスコートをお願い。
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