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ッハハ、レオさんの前に口汚いカーバンクルが人化せずに何匹も現れたら事だが…OK。ピエッタ単独になるかと思うが、近々御挨拶に伺わせる。話せば俺の傘下って一発で判るようにしておくよ。…あぁ、勿論。…もし、そっちで彼が度を超えた粗相を犯したと判明したら、そちらの判断で捕らえてもらって構わない。……あ、不敬罪を当て嵌めたら一言目で投獄かもしれないが…ふふ、ソコは大目に見てやって欲しいな。自国の皇帝を把握していないぐらい、教養が無かったんだ。…今、突貫工事で読み書きを叩き込ませてるが…その辺、不自由があったらゴメン。 (自身の傘下に置く人選の異質さが透けて見える物言いに我ながら肩を竦めて、片目を瞑る。相手の意向に頷きつつも、当然起こるだろう、伝達係にシーフを起用する懸念に対して、起こり得る懲罰を前に少年をフォローする気はない意思表示をして。必要な牽制を伝達係に対しても行なう意思を暗示する。相手に手を引かれ足を進めながら、近付く外気を吸い込んでは、起床時に襲い掛かってきた嫌な予感が再び第六感を刺激し、引かれた手にもじわりと冷や汗が滲み。それを誤魔化すように巫山戯た口調を選び取りながらその中で、実際に睡眠感覚が変化した為か、当然分かっていたはずの日数経過が混乱した事で生まれた盛大な誤解をのうのうと口にしつつ。実際の答を聞けば、絶句したかも知れない) …名残惜しいけどね。回復は十分だし、正直、全然3日以上休息した気分なんだ。今度は、もーちょっとリゾートなお泊まりをしようよ。…おっと、その前にデートか。忘れないでね?……ありがとうレオさん。また生きて会おう。 (渡された物資には一瞬驚いた様子も、眉を下げた微笑へと切り替えては其れを受け取り。次の予定を軽々しく羅列していく口は飄々と回り、軈て、若干足先を迷わせる様子もありながら、身を翻してその場を後にしただろう。 −−−後日何処かで、相手の前に、遊色効果の毛並みを持ち、額の鉱石を煌めかせた、狐とも兎とも異なる小型の四足歩行が現れたかも知れない。「…テメェか?あのクソエルフを誘惑して悩殺させて最後は泣かせた罪な男、とかいう奴。」という外見の玲瓏さを裏切る口汚さで、相手にとって迷惑この上ない情報を子供お構い無しに刷り込まれた状態だったのはまた別の御噺) >退室
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