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不敬罪か。ふむ。言語を理解する他種を人の法律に当てはめて裁くというのは…どうなのだろうな?あぁ、いや、別にどうこうしようと考えている訳では無いよ。…他種族の言語の習得はそう簡単では無いだろうから、多少のことには目を瞑るさ。ただ、最初はなるべく私独りでいる時に来てくれると有難いかな。その後信頼出来る者には存在を明かすかもしれない。メッセンジャーであると言うことは隠しておくから安心して。 (カーバンクルと言えば、実物を見たことは無いが図鑑や資料でそれなりの情報は得ているつもり。小さな体躯で毒舌を吐く姿を想像して、何故かチワワがキャンキャンと可愛く威嚇している姿を脳裏に浮かべてしまい、緩く首を振って描き消せば、玄関をくぐってゆっくりと進めていた歩を止め) …今度はゆっくりするつもりでおいで。…あぁリゾート地でお互いに羽を伸ばすのも悪くは無いね。君とのデートも楽しみにしているよ。 (渡した物資は拒否されることなく受け取ってもらえれば、再度安堵の息を小さく吐いて、その姿を見送ることにする。同行するのは目立つだろうと、自分は此処で見送って。国境付近までは馬を出すように部下に指示していたが素直に活用してくれるだろうか。 後日相手の言う通り、メッセンジャーの子が現れると、愛くるしい姿と第一声の口の悪さに驚きながらも「…うむ、心当たりがあるような無いような気がするが、そうやって教わったのなら、そう感じていたのかもしれないな。因みに、それを教えたのは誰なのかな?」極力優しい声色を心掛けたが、変化の乏しい表情はこの子にどんな印象を与えただろうか)>退室
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