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…えー?僕、確かに美人さんかもしれませんケド、女々しい方では無いと自負してますよー…っハハ、いくら友や愛人が多かれ、神に接触出来るかとなれば全く話は別でしょう?君が想いを馳せるのなら、嫉妬の一つぐらいはしようかな…とは思いますケド。 (名を問われて愛称を答えた事に明らかに訝しげな様子を見せた相手に頬杖で喉を鳴らしながら。語りの内外から滲む明確な皮肉は感取が不得手な己でも汲み取れるものであったが、自国の其れを突っぱねるどころか寧ろ肯定を意思表示するが如く緩く肩を竦め。伸ばした指先は妹君へ届く事は無く、苦笑混じりに不平を零しながら相手の環境を羨んでいたが、相手が立席したタイミングで己も相変わらずの軽薄な調子を維持したまま席を立つだろう) …そう?そう思ってくれるのは嬉しいが、言葉を交わせない動物系は本当毛嫌いされちゃってダメ。ネロみたく囲まれてみたいとは常々思うんだけどねぇ…… ──…ん、そっか。…ええ、どうもお邪魔しました。僕も失礼します。…ホラ、僕、彼を口説きに来たたワケですし? (送迎を固辞する形でその場を発てば、その後の動向を探られる事も厭わず真っ直ぐにカーバンクルの方へと。此方へ気付いて駆け寄ろうとしてきた彼をすかさず両手で抱え込み、冷ややかに高圧的な声掛けをして。舌打ちを交えて抱きかかえるような姿勢のまま、目下彼を周囲の視線から隠し切る目的へと優先順位を入れ替えては周囲に耳を凝らし、カーバンクルは動揺した様子で伝えたがっていた用件があると語り。それを眉を持ち上げながら聞く傍ら、移動は余裕無く、時折壁に衝突しつつも暗がりへと姿を消していっただろう) ──如何して来た?全員に魔皇国の地は踏むなと言い付けた筈………え?… >退室
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