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…うーん、我から見ると、親が居て子が生まれ、物を食べて排泄し、呼吸して移動して生きていく、動物は似たような感じに見えるけれど…やっぱり違うのかな。人は不思議な力を沢山持っているから、今度聞いてみても良いかもしれない。けど、名前も教えてくれなかったのに、我がまた出会った時に能力の事なんて教えてくれるかな? ヴィルフリートは同じ人だったのか。すごい偶然だね。まにゅーも助けてもらったの?彼は誰に対しても優しいんだなぁ。格好いいなぁ。 …ん?…んん?大将さん?は、偉い人?偉い人は殿様じゃないの?…うぅん、将軍?でもそっか。言っておくよ、で我の来訪を許せるくらいの立場、ってことだものな。今度出逢ったらまたきちんとお礼言わなくちゃ。 我は…。なんで人になれたのかな。だろうな?ずっと人を見てきたからかな?話をしたいと思ったのかもな。ふふ、昔は我の周りをまわる幼子が居たり、木の元で番の宣言をしたりする若者たちも見てきた。動けるようになれるなら、独特の声を使って言葉を紡ぎ、意思の疎通を正確にはかれる人が良いと思ったのがきっかけかもしれぬ。 (自分が口に出した名前を相手も知っていると分かるとにっこりとした笑顔を浮かべる。動物と仲良しだという人物に関しては同じだと言い切るにはまだ情報が足りないけれど、そこまで仲良くなれたのか自分で判断するにはちょいと難しい。名前すら言い合わなかった相手に、君の能力って何?なんて尋ねたところで警戒して終わる気がするな、とうむむと腕を組んで考えるそぶりを見せて。 後に続いた人化についての質問に関しては、詳細については自分も良く分かっていないと引き続き腕を組んで、さらに国威を傾げたまま。しかし、扉の出現を確認すると、目をパチクリパチクリと瞬かせて1歩踏み出すものの、これは相手の為に現れたものだろうと踏みとどまって、後退する。これが相手が持っていた鍵の合う鍵穴なのかな?と相手と扉を交互に見て) …なんと!では、我に愛称が付けられる日は来ないのか…。そういわれると残念な気がする。まぁ、普段と違う呼び名は覚えていられるか心配だけど。 え、だってだって、まにゅーが正座したいって言ったから。土下座のための正座…あれ?言ってなかったかな?…うーん、ギザギザの上に座ってた人は素足だったけど、よくよく思い返すと痛いやつだったのかも。
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