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お名前
車名
年式or型式
総走行距離
不明
〜1.000km未満
1.000〜5.000km
5.000〜10.000km
10.000〜50.000km
50.000〜100.000km
100.000〜150.000km
150.000〜200.000km
200.000km以上〜
本文
はじめまして、ようこそおいで下さいました。 現役整備士のYajima Tecnicaです、お見知りおきを。 さて、返信が遅くなった事について、お詫びをしなければなりません…。 申し訳ありません。 本題に入りますが、アルシオーネ(レオーネ含む)のエアサス修理ですが、結論としてはエアスプリングからのエア洩れ修理は、エアサスASSY交換以外事実上不可能です。 と言いますと、エアスプリングに用いられているベローズ(ゴムの提灯みたいな部分)は構造上分解不可能で、交換出来ません。 そのため、ご存知とは思いますが交換は「エアサスASSY」というショックアブソーバとベローズの組み合わされた形状となります。 やじまの地元である群馬県では、まだ入手可能だと思われます(確認は出来ていないので、確定ではありませんが…)ので、普段とは異なるルートで部品を探してもらうのも一考です。 本当に部品が生産終了である場合、エアサスと決別する判断も要求されます。 アルシオーネに合ったスプリングレート(ばね定数)とショックの減衰力を持ったメカサスへのコンバートです。 予算に余裕があるのでしたら、ワンオフ(専用でオーダーにて製作される事)のサスに変更する…。 という手段も有ります。 勿論他車や他社のサスペンションを移植する方法も有りますが、フィーリングは本来のモノとは異なる事を覚悟しておかなければなりません…。 何れにせよ、ディーラでは行わない(行えない)作業となりますので、民間の整備工場やショップ等で相談する以外に道は残されていない…と思います。 維持するには年々状況は厳しくなるとは思いますが、大切に乗り続けて下さるよう、やじまも切に願います。
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