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何気無く、…なんて子供騙しにもならねェ嘘ぶら下げて此処に来て。まさかこんなにも早くお前の姿を見つけるなんて思ってなかった。いや、もしかしたらって期待はあったけど。少ーしだけ。本当に。 結構色んな場所で長い事互いにガラスの靴の置きあいっこしてきたが、此処は無かったのに。どうして俺の事見つけたんだよ、天才かよ。何で俺だって分かったんだよ。天才は俺のキャラであってお前は違ェだろうが。横取りすんじゃねーや。 …いつも、不意に思い出した時の自分本位な呼び掛けに必ず応えてくれる。俺は声も届かねェ所に行って、きっと何度もぶつけてくれた言葉に応える事もしなかったってのに。 結局俺は、それこそお前が当たり前の様に何年経っても近くに居てくれるって甘えてるんでィ。フラッとこの世界に足を運んだ時に、まだかつての場所が残っている様に。だから、ドキッとした。もし、こうして言葉を紡げる場所が無くなったら?別れなんざとっくに自分から作っておきながら、本当の別れが来たその瞬間を運命と捉える事ァ出来ねーなって思った。とんでもなく都合の良い話だろィ。 …結局何がしたいのか、何を望んでるのか俺自身サッパリなんだけど。でも、お前の言葉が只々嬉しかった。…て事は書いておく。
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