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コメント下さいまして有難うございます♪ 約束を素敵と言って頂いて、メチャクチャ嬉しいです! 待ち続けた宍戸さんが愛しいだなんて…オイラもです!! 9月も終わりの頃。昼は暖かいけど、お昼を過ぎには、だんだん寒くなってくる。風が吹く度に宍戸さんの体温を奪って行くんですよ。 自分の腕で体を抱きしめながら、長太郎を待ち続ける宍戸さん。 視線は入り口から外す事無くずっと見つめている。 まだ来ない… 不安で押しつぶされそうになりながらも、ソコから動く事が出来ない… 約束を忘れてるのかも知れない… もう、来ないさ。 そう思っても、目を逸らした瞬間に来るかも知れない― 目を剃らせない。 忘れてんだよ。 半年前の約束なんて… ……俺の事も忘れちゃったのか…… そんな事ないさっ。長太郎が…あの長太郎が俺の事忘れるなんて! ………長太郎… 早く来いよ。 早く………っ 待ってるから… ずっと待ってるから… 涙で視界が歪む。 寒ぃよ…長太郎… 体に回した腕をギュッと力を込めた。 早くあっために来い。 長太郎…長太郎…長太郎… 涙で揺れた瞳は入り口から離れなかった――。 あれ?あれれ??いつの間にか文章に…^_^;) と、兎に角、有難うございました! また遊びに来て下さいませ♪♪♪
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