エターナルゾーン日記板
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ギルド闘技場の期間がやってまいりました。 サブローグが9時からで、メインテンプラーが10時半からの予定らしい。 用事さえなければ参加出来そう。 未だにギルド闘技場で古シリーズを見たことがないので、そろそろきてくれないかなと密かに願ってます。 そして、願いが叶うなら盾が欲しい。 本当に欲しい。切実に欲しい。声を大にして、欲しい。 ただレベル13くらいのメイジがいるので、書物でも嬉しかったりする。 装備することは向こう一年くらい無いかもしれないけど、素直に嬉しい。 むしろ全然関係ない斧とかでも嬉しい。 最悪、2本目の杖でも喜ぶ準備は出来ています。 しかし、他はいらない。全て倉庫に保管済み。 特に短剣だけは本当にいらない。すでに5本ある。 ステータス的に完全なるローグ専用武器という感じがして他のクラスで使おうと思えないのに、なんとなく捨てるのは惜しいという理由だけで倉庫に収納しているが、どう思考を巡らしても本当にいらない。 ほんの僅かな可能性の話をするならば、ローグを6体作ってしまった場合に限り、6本目の古の短剣が必要になってくるが、テンプラーを最高レベルに仕上げるまでに4ヶ月もの月日を要した私である。 6体目のローグを作るまでに要する時間は、やる気の低下等を念頭に置かない単純計算を強行してみても、最短で4×6の24ヶ月、つまり2年かかる。 ただしこれは最短の話であって、真面目な私はきっと全てのクラスを5体ずつ作ってから6体目のローグをいそいそと作り始めるだろう。 故に8クラス×5キャラクター×4ヶ月となり、160ヶ月、つまり少なくとも13年はかかる計算になる。 しかし、よくよく考えてみれば13年かけて6体目のローグを作った頃には、古の短剣を少なく見積もっても200本は持っている気がする。 ローグの更に上のクラスがムカデで、そのわなわなと生えた腕の全てに短剣が装備できれば問題はないのだが、流石のエターナルゾーンもそこまでの革命を起こす力は残っていないだろう。 果たして私は200本もの短剣をどうすればいいのだろうか。 死ぬまでに全ての短剣を装備できるのだろうか。 娘、息子にこの負の連鎖を託すしか道はないのだろうか。 そもそも結婚はできるのだろうか。 孤独死という言葉がひたすら脳裏をよぎります。 そんな悲しい未来を考えさせられるので、短剣は本当にいらないんです。
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