エターナルゾーン日記板
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1月14日(火)、私は大怪我をした。 雨や雪が降っていないやや曇り空の下で、カゴつきの自転車に乗っていた。 全く濡れてない地面の上で、自転車の速度が遅いと感じた私は、立ちこぎをしようとした。 その瞬間だった。 立ちこぎしようと思っていた右足がズルッと滑り、私はそのままバランスを崩して、前方にダイブするような形でズシャッ…と転倒した。 「……!!ぐあぁ…!いたい!いたい!」 そう叫びながら横になった体をすぐに起こした………が、それ以上はあまりの痛みで何もできなかった。 すると、その時偶然近くに人がいたようで、40・50代かつ夫婦らしき人たちが、「大丈夫かい?」と声をかけてくれた。 「無理に動かないで」「すぐそこに病院があるから」「それとも救急車呼ぶかい?」「大丈夫だよ、そのままでいて」 等々、男の人が励まし続けてくれた。 私も苦しみながら、 「ありがとう…ございます!」「ご迷惑を…おかけします」等々返答した。 女の人は、倒れた私の自転車を邪魔にならない所に移してくれたり、近くの病院(3階建ての小さな整形外科)に応援を呼びに行ってくれた。 また偶然にもその病院も、ちょうど午後の診察が始まったばかりだった。 その後、かけつけてくれた病院の人と夫婦に肩を抱えられ、私はなんとか立ち上がれた。 病院の人が「後は任せてください」と言って、最初に助けてくれた夫婦はその場を去っていった。 私はその人に支えられながら、ひょこひょこと覚束ない足どりでゆっくり歩き、診察を受けた。 <font color="blue">ツヅク(かも)</font>
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