エターナルゾーン日記板
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大移動! 「ラプトいきたいです?」 ラプト?確かに何処かで聞いたようなぁ(>_<) ここで私はラプトが何か分かっていなかったのですが、「はい!」と、すかさず返事をした。 暫く後をついて行き、無事にラプトへ! 「をを」「ありがとうございました。」とお礼を述べ、街の中を隅々まで探検! 色々話を聞いて行くと、ここでもクエストがあるようでした。タポカポ!なんじゃそら変な名前だなぁと思ったのは、私だけでは無いはず。 店売りの装備を確認! なかなかー良いじゃないですか! しかし…お金が…足りない。。絶望的に足りない。。 途方にくれどうしようかなぁとじっと片隅に立ち尽くしていると、先ほどラプトまで連れてきてもらった方が目の前にやってきて、「スナンタウン」「行くぞ!」「ついてきて」と。 ペタペタとついて行くと、ザインへの入口前に人だかりが!なにやらわいわいしていた。 そして移動が始まった。 ザイン〜ジュラ〜プラッツ雪原と、着いていくのがやっとで、特にジュラの下層では曲がりくねった道をスイスイと進んでいく。。 この時の私は「これ…1人だったら迷子になる自信しかない」と思ってた。 プラッツ雪原では、移動中に私にゴブリンが!してきた。じっとしていれば助けてくれるのに、私は必死でもがく!逃げる!逃げ惑った! そして雪の大地に転がった。 強そうな方々が「待ちて」といった。そうリザレクト! 起き上がった私に、「逃げないでね」と。 今ならわかります。近くに来てくれたらターゲット取れる! そんなこんなで、ラストスパート。 1人の方が「ひっぱります」「バインドポイント」「気にしないで」と。 その方の進んだ後をワラワラとついて行く! バインドするも、他の方が「こっち」それにまたワラワラとついて行く。 スナンタウンに到着して大移動が完了。 「ありがとう!」の大合唱、「ありがとう!」の嵐だった。 確か、あの当時バインドすると経験値が無くなるデスペナだったと記憶。 それをかえりみず引っ張ってくれる方々に、尊敬の眼差しで、私もいつか強くなったら、こういうカッコいい方々になろう!と決意するのだっった。
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