エターナルゾーン日記板
メッセージの編集
お名前
本文
エターナルゾーンの皆さま。こんにちは。KOKOROといいます。今日も今日とて、下らない私のお話をしたいと思います。どうぞお付き合い下さいますよう、よろしくお願いします(・∀・) ギルド闘技場最終日、無事に闇竜を倒した私達は次なる作戦に向かって動き出した。そう。 オロチ討伐作戦であるっ!! オロチ行った事ないヒヨコ達を連れて、CLOVERギルド一行はぞろぞろとスラフ島に集まった。もちろん事前にメンバーのぶんの羅針盤は確保していた! 「おやつは30000円分までよっ!」 簡単なルールを設けて、私達はオロチ場所へと突撃して行った。道中、かぶと虫につかまり誰かちんだけれどリザレクトしながら無事(?)たどり着いた! と、思いきや……そこから私の奮闘が始まった。。 「ころさん!ゆーちゃんが来てません!」 「私にまかせろーー」 ログインが遅れたメンバーが来たけれど、場所がわからずエバンをさ迷っていた!私はすぐスラフ島から飛び出し彼を白ぶどう亭まで迎えに行って、またスラフ島へ戻ってきた。 「はぁはぁ……中に入ってメンバーと合流してね」 「了解ですっ」 「ころさん!ソーサラーさんが羅針盤ないって!」「うおおおっ!私にまかせろー!」 羅針盤作戦のときにいなかったメンバーが羅針盤がなくて入れず彷徨っていた!私は白ぶどうへ彼を迎えに行って、ネームドモンスターへ突撃して行った。 スラフ島の赤魚人はなかなか強くて、私達はヒィヒィ言いながら戦った。が。ソーサラーさんはまだレベルも低く、火力不足過ぎて倒すのは不可能でした。やばい……煮詰まった。。 私は涙目になって海に小石を投げた。 えいっ えいっ! えいえいえいえいっ! えいえいえいえいえいえいえい!! うおおおおぉっ!きぇぇえええええええ! そこへ…… 「よう!こんばんは!」 「ひぃ!?」 なんと偶然にもフレンド様が通りがかり、軽いノリで挨拶してきた。私はご乱心を見られたかとハラハラしながら様子を伺いましたが、大丈夫そうなので通り過ぎようとする彼の腕を必死に掴んだ! 「羅針盤手伝って下さいきぇぇえええ!!」 「よく分かんないけど任せろww」 要領の良い彼は、何も説明しなくてもソーサラーさんに羅針盤が必要だと察知した。さすがです。そして赤魚人に突撃してスロウパラライズブリザード!魔法無双を繰り出し、息つく間もなく赤魚人を抹殺して羅針盤をゲットした!! そしてオロチ場所へソーサラーちゃんを誘導して、ようやく私の任務は完了しました。ありがとうフレンド様!本当にありがとう!! 「マスター!〇〇さんがバインドしちゃった!」 「ん……外に出ちゃったの?」 「そう。羅針盤からまたお願い!」 「わ、分かりました!任せてーー」 そしてまた白ぶどう亭へ迎えに行って、スラフ島へまた走った!でも、ネームドモンスターは倒したばかりなのでリポップはまだ先でした。 「ころさーん。あたま最後ですよー」 「わかったぁ!」 私は人型ネームドモンスターの方へ走って行った。すると人型は違うパーティさんが狩り中で、どうする事も出来ませんでした。 ば、万事休す! もはや時間も間に合わない……。 打つ手なしでした。 すると、おもむろにフレンド様が 「ネームドモンスターちょうだい」 大胆な発言しました! よく見ると狩りしてたのもまた、フレンドだったので、スラフ島の山道を転がるように土下座して何とかこれを譲ってもらいました!本当にありがとうございます! そうしてアイテムをゲットした私達は、みんなで仲良くオロチ場所にたどり着いた。もうちなないように気をつけて、メンバーとパーティ組みなさいね。と皆で羅針盤を掲げた。 ……羅針盤を掲げた? 羅針盤?? 気が付いたら、私一人ぽつりと取り残された!! 「し、しまったぁぁぁぁぁ!!」 私には羅針盤がなかった。。 私の分の羅針盤も必要だった!焦っていた私は自分の分の羅針盤がないままだった事に気が付きませんでした。 ヤバい。どうしよう……。 仲間はみんなオロチ場所に行ってしまって、私一人ぼっちじゃネームドモンスターなんか無理でした。事情を説明するとメンバーのビショップちゃんが駆け付けてくれましたが、多連撃!シニスターストライク!サミングストライク!で、私はあっさり昇天しました。 私は白ぶどう亭で泣いた。 このまま、皆で楽しくオロチ狩りして…… わいわいと記念撮影としちゃって…… お弁当とか食べちゃって…… 私一人とり残されて…… …… うわーん!ちくしょーーー!! 「ころさん。こんばんわ」 「あひぃ!?」 そこにはエターナル随一の凄腕ローグさんがいた。私は藁をも掴む思いで、ローグさんに羅針盤をお願いした。 「かくかくしかじかでお願いしますぅぅ!!」 「わかったから涙と鼻水を拭きなさいww」 そうして鼻水を拭いた私はスラフ島へ三度やってきて、赤魚人はローグさんの剛腕であっさりちんで、ようやく私も羅針盤を手にする事ができた。私はローグさんに感謝と別れを告げて、オロチ場所に走って行った。そして嬉嬉として羅針盤を高々掲げたのでした。おめでとう!お疲れ様です私ちゃん! そう。 その間…… 既にオロチが討伐されていた事を…… 私は知らなかった。 エターナルゾーン 完 あとがき。 この日記は3割のウソと7割の本当で作られています。名前や台詞はそれなり。内容はほとんどノンフィクションでございます。が。これでも書ききれなくて、本当は私一人ちんで師匠に助けてもらったり、ぶれすで焼かれたメンバーを助けようと私も巻き込まれ焼かれたり……本当にめちゃくちゃな私の日記です(・∀・)
設定パスワード
画像ファイル
編集する
削除する
[
0.←サイトトップへ
]
[
9.管理に報告
]
↓以下MBBS広告↓
[
掲示板ナビ
]
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]