エターナルゾーン日記板
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今回追加された高台部分を補完すべく、せっせこスクショを撮りまくっていると、高台の上から転がり落ちた。いや擦り抜けた。 何だ?何が起きた。 事態を把握するのに1秒は要しただろうか。私のヘッポコブレインは、一つの結論に達した。またえいちやってるープークスクス 本来、ユーザーが踏み入れる事の出来ないエリアへと、設定ミスにより入れてしまったのである。 瞬間、私の童心はクライマックスに達し、気付いた時には裸足になって芝生の上を駆け巡っていた。 この大地は何処まで続いているのだろう、そして何処へと繋がっているのだろう。 くすぐられる好奇心。高ぶりまくる、やっちゃいけない事やってる感。止まらぬよだれ。 何処までも走って行く。まるで、終わりなど無いかのように。 見果てぬ夢を掴むかのように。 虹のふもとを探し当てるかのように。 何処までも。何処までも。何処までも。 そして、突如立ちはだかる見えない壁。行けない・・・向こうへ行けない! 果て無き大地には果てが有った・・・これが・・・哲学か・・・ 私は、頬を伝い流れる熱い激情を止められなかった。あと、走り過ぎて催す吐き気も止められなかった。 顔面真っ青で立ちすくむ私。血の気も引いて、全身真っ白である。 そんな私の視界の外から、同じく好奇心に駆られたか、一人のプレイヤーが走り寄って来た! 思わず目と目が合う。好きだと気付きそうになる。運命の出会いかも知れない。 高鳴る鼓動(要因:過度の走り込み・コミュ障)のリズムが、太鼓の達人鬼モードのように全身を打ちつける。 息を呑む空気の中、彼が口を開いた。 「でばっぐお疲れさまです!」 いや誰が運営やねん。
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