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「国家反逆罪だぁ?!ハハハ、じゃぁ俺達に暗殺を依頼した国王様も同罪だ」 黒服の男は若干の余裕を見せながら言った。 リオはそれにとても切なげな表情で答えた。 「あぁ…そっちにも…『蒼い薔薇』が数人行ってるよ…もちろん処刑するために…」 「……ちっ」 黒服の女は舌打ちをし、銃を懐から出し、リオに突き付けた。 「でも、ここであんたさえいなくなれば…っ」 リオは少しも動かない。 「打ちたいなら…うってみなよ……無駄だけどね?」 女はリオの挑発めいた言葉にカッとなり、リオに向けて銃の引きがねをひいた。 パンッ 辺りに銃声が鳴り響いた。
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