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············ほげッ?( ゚Д゚) (奇跡が起こった途端、一瞬で粉になり風で飛ばされた。この間僅か2秒。) へ?兵器?マジで?(;;゚Д゚)······あざす。 (そんな恐ろしい兵器が庭に生えてくるのか?いや、世界では戦争の真っ最中。どこかの国がそういう兵器を極秘理に開発したとしても何ら不思議ではない。危険を取り除いてくれた資金調達部長の情報網と行動力に素直に感謝の意を。) こえェ世の中になったモンだなァ······アレ?オムライスも無い??まァいいや。オ、飴猫、なんだその酒瓶。飲んだのか?猫のくせに困った奴だ。 (´・ω・`) (外は灼熱。二人に呼ばれるまま部屋へ入りメシを食おうと思ったが、さっき確かに作った筈のオムライスが消えていた。仕方無いので畑でもう生えてきたナスをもぎり、冷凍庫からアイスを取り出してナスに乗せ生のままポリポリ齧る。ふと見ると飴猫が二日酔いのようにフラフラしながら酒瓶に乗って転がっていた。いつもの日常を取り戻し、平和を噛み締める会長であった。)
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