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「勝、好き[E:0415][E:0415]」 「知ってるよ?」 勝の部屋に突然春樹がやってきた。 春樹と勝は1ヵ月前からつきあっている。家庭教師リボーンとボンゴレボスの綱吉のおかげ…… と、2人は思っている。 「そういえば、どうしたの??こんな時間に…」 時刻は夜の9時。リボーンは隣の部屋でランボと一緒にいるし、家族は下でくつろいでいる。 春樹は2階の窓から入ってきたのだ。 「ただ会いたかっただけだよ。本当にうれしくって……」 小学生の頃から好きだった勝と両想いなんて…… 「考えただけでも……鼻血でそ…」 「変態……」 2人はニコニコしながらベッドの上にいた。 「ねぇ…勝??」 「んっ??」 「キスしてい??」 勝の笑顔が固まる。 「嫌だ。」 「なんでぇ??勝がだぁい好きなの♪」 「そんなこといっても嫌…」 「ちぇっ……いいよ。無理矢理やるから…」 「はっ?……」 と、反応するより先に春樹の方が早かった。 勝の体をベッドに押し付けた。 「お…おい!!春樹?!」 「いただきまぁす!!」 春樹の唇が勝の唇にくっつきかけた。 そのとき…… 「おい勝。ランボのことで相談が……」 部屋にリボーンが入ってきた。 2人は一瞬にして固まる。 「あ…あの……」 「す…すんませんリボーン……」 リボーンは勝のことを一番大切にしている。 その勝が今春樹に…… 「…春樹……」 「は……はい!!」 「……死ね。」 「や……やっぱりぃ!!!!!!!!!」 春樹は窓から飛び降りた。 ってかここ2階だし…… 「勝、平気か?」 「う……うん。」 リボーンは勝の様子を見て、ニッと笑い、部屋を出て行った。 「ってか、ランボさんは??」 「んっ??ムシャクシャするからな……」 襲う……とだけいって、ドアをしめた。 「お…襲うって……」 勝は現場を想像した。 「ご愁傷様です。」 ランボさんが明日元気でいられますように……
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