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「いやいやいやー!もーやだ!全部嫌!」 「もうしょーた!いい加減にしてよ!さっきからそればっか!」 「嫌なものはやなの!もう学校行かない!けんたの馬鹿!」 「しょーたあああ!いい加減にして、僕がママに怒られちゃうでしょ!僕がしょーたのプリン食べたからって!」 「違う!スプーンがささってたろプリンに!あれで食べたら関節き―…なんでもない!どっかいけ!」 双子の翔太と健太は喧嘩の真っ最中であった。もう少ししたら家を出なければいけない時間なのに、翔太は布団にくるまって出てこない状態だった。 「なにそれ……もしかして、恥ずかしいの?関節キ…―」 「うわああああ言うなそれ以上!」 この行動を逆手にとった、翔太を布団からはがそうとする健太はニヤリとわらう。 「へえー。じゃあ今からもっと恥ずかしいこと、しちゃおっかな?」 「へ…?う、うわあああああああ!寄るなくるなあああ!」 健太は翔太が入った布団の上に乗っかり、布団をはがした。 「このままキスされるのと、布団の中にはいるの。どっちがいい?」 「やめろやめろやめてくださいおきますからああああ!」 翔太は既に涙目で懇願していたが健太はやめなかった。 「とととりあえずどけ!」 「やーだ。キスしてくれたらど…―」 「ばかっやだっしねっ!」 ビンタ一発と言葉三連続で健太は布団から転げ落ちた。 「絶対好きなんてみとめない!」
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