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ゲイの高校生や教師達の長編恋愛小説です! 激しい性表現有り 登場人物達の成長する姿がみどころです!! 俺は西寺涼介。頭は悪いけど運動神経には自信がある。高2の17歳。…そして…ゲイだ…。 それは夏休み間近の7月中旬の暑い日におきた。 体育の授業後、体育委員の俺と親友の清秀は授業で使った用具を片付けに用具室へ行った。 親友の清秀を紹介すると、名前は井倉清秀。色黒イケメンで俺にダンスを教えてくれている 身長172、体重67 …そして俺の親友かつ…セフレだ。 涼介「次の授業さぼるわ」 清秀「んじゃ俺も。久しぶりにここでやろうぜ〜?」 涼介「…お前次の授業日数やばいだろ?!でなきゃまずいだろ!」 清秀「あ…そうだったな…んじゃ俺行くわ…」 清秀は渋々用具室を出ていった。 涼介「…しっかしあっちぃなぁ…」 俺は着ていた服を脱いで上半身裸になってマットの上で寝タバコを吸っていた。 …するといきなり用具室のドアが開く音が!! 涼介「なんだよ清秀…結局さぼったのかよ………!!……え!?」 そこに立っていたのは清秀ではなかった! 立っていたのは体育教師の上川だった!! 涼介「か、か、上川!!?」 上川「西寺ぁ…おまえなぁ…なにしてんだ!!」 上川先生の自己紹介をすると、中学、高校、大学とラグビー、水泳、バスケ等をしてきて体つきはめちゃくちゃマッチョ。 短髪でモミアゲからアゴヒゲまでつながっていて身長186。顔も男らしい顔で色黒の27歳。 俺は上川とはすごく仲がよく、よく清秀と三人で昼休みにバスケやサッカーをする仲でもあった。 上川「西寺…お前が手に持ってる物はなんだ?」 涼介「いやぁ〜ちょっと疲れて一服を…」 上川「……」 涼介「俺と上川の仲じゃん!すぐ消すからさ」 上川「………」 涼介「そ、そんな怖い顔すんなよな…消すっつってんだろ…」 上川の顔はいつもとなんか違う顔をしていた。 上川「見逃すことはできないな…」 涼介「え…」 上川「…今まで何回お前のタバコ見逃してやったと思うかわかるか!?」 そう、俺は今まで何回も上川にタバコを見つかっている。今までは特別なんとか見逃してもらっていた。 涼介「上川〜また見逃してくれよ〜」 上川「……先生をつけろ…」 涼介「……んだよ…今更…」 上川「お前もう停学だな…いや今までの分を全部報告すれば退学だな…」 涼介「は!?は!?なんだよ今更…冗談じゃねぇよ… 上川今日なんか変じゃね!? 」 上川「…退学いやか?」 涼介「あ、あったりめーだろ!!」 上川「…んじゃ俺が今から言うこと何でもきけよ…」 涼介「…な、な、な、なんだよ…いいよ…きいてやっから…」 上川「…まず服を脱げ…」 涼介「!?は!?な、何言ってんだよ!?」 上川「…何でもきくんだよな…」 涼介「…も、もう上半身脱いでるだろ!」 上川「…あほ!下だ。パンツになれ…」 涼介「…な、何言ってん……まさか…」 上川は「はやくしろ」みたいな表情で腕時計で時間を確認した… 涼介「……も、もしかして上川って…男…に興味あんの?」 上川「………そう…だ…」 涼介「!?!?まっマジで!?」 上川「…そんなに驚くことないだろ。お前と同じだろ…」 涼介「!!な、な、なんで知ってるんだよ!」 上川「お前と井倉がここで色々やってるのも全部知ってる…」 涼介「…ま、まじかよ……」 上川「…井倉とは付き合ってるのか?」 涼介「つ、付き合ってなんかねーよ…」 上川「…セフレか…」 上川はまた腕時計を見て時間を確認した。 上川「…さぁ早くパンツになれ。時間がない。それとも俺じゃあ不満か?井倉じゃないとだめか?あいつはスゲェカッコいいもんな…」 …正直俺はめちゃくちゃ嬉しかった 実は俺も清秀も上川は憧れの存在で、「上川って男なんて好きじゃないよなぁ 〜」とよく話していた 涼介「…実は清秀のほうがタイプなんじゃねえの?」 上川「…正直…どっちもかなりタイプだ…」 少し照れながらそう言った。 そしてまた腕時計を見た。 上川「……」 涼介「…ぬ、脱ぐからその怖い顔やめろよ…」 そう言いながら俺はズボンを脱いだ。 上川「…やっぱり西寺はボクサーパンツか…し、しかしダ ンスしてるからお前いい体してんなぁ…」 上川は俺の体を興奮しながらなめまわすように見る… 涼介「か、上川に言われたくねえよ…上川なんて俺と比べもんにならないくらいすげぇ体してんだろ?」 だんだん俺も興奮してきた… 涼介「…そんなジロジロ見んなよな…はずかしいだろ…」 上川「…やばい…もう…我慢できん」 そう言うと上川は俺を抱き締めた! 顔を大きな手でひきよせてキスをしてきた! …キスはだんだん激しくなっていく…
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