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>>295 野宿から一晩明け、樹々の間から光が差し込み、小鳥達が歌い踊る気持ちの良い朝がきた。なのに1人考え事をする男の姿があった。 ブラッドタイガー「…眠れねぇ………」 ロックンロールとクラーケンが熟睡する中、ブラッドタイガーは一晩中考え込んでいた。 ブラッドタイガー「(ロックンロールが俺に好意を抱いている?『好意』って事は『好き』って事だろ?だったら兄者の事も好きだろ?変わりねぇじゃん。)」 殻に籠って寝ているロックンロールを一瞥すると溜め息をついた。 ブラッドタイガー「はぁ…(だいたいコイツはトロいし力が無い癖に生意気なんだよ。辛く当たってる訳じゃねぇし。大体上目使いが気に入らねぇ。ああでも手先は器用なんだよな。メシは失敗もするけど不味い事はあまりないし…服の綻びとかもちゃんと繕ってくれるし…俺の頭のセットもコイツだし…それに……)」 頭に巻く布をヒラヒラと踊らせながらの文句はいつの間にか褒め言葉に変わっていた。二人はまだ起きてこない。 ブラッドタイガー「……腹減ったな。ってゆーかロックンロールが起きねぇと頭がいつまでもボサボサのまんまじゃねぇか……………俺ってもしかしてコイツが居ねぇとダメなのか?……」
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