超肉厚
リアルま●こ
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>>297 クラーケン「おはよう。なんだ早起きだな。」 ロックンロール「………おはよう…」 ブラッドタイガー「Σお、おぅ!おはよう!」 ようやく二人が目を覚ました様だ。眠気眼を擦りながらロックンロールはいつもの様にブラッドタイガーの髪の毛をセットし、いつもの様に朝食の準備を始めた。 クラーケン「相変わらず便利な殻だな。あの中には魔法で小さくした物が入ってるからな。我等の荷物も入ってる。有り難いものだ。」 ブラッドタイガー「………」 朝食を済ませ後片付けをしているロックンロールにブラッドタイガーは声をかけた。 ブラッドタイガー「おい。」 ロックンロール「……すぐに終らせる。」 ブラッドタイガー「そうじゃねぇ。あのよ…」 ロックンロール「……?」 ブラッドタイガー「俺の嫁になれ。」 ロックンロール&クラーケン「!!!!!」 ブラッドタイガー「お前の好みが違うのはわかってる。でも俺はお前に便りきってるし、お前も…」 クラーケン「Σチョット待て!何故そうなる!?確かに優しくしろとは言ったがいきなりそれはオカシ…」 ロックンロール「……もう叩かない?」 ブラッドタイガー「叩かねぇ。」 クラーケン「だからな?おい?…」 ロックンロール「…ご飯美味しい?」 ブラッドタイガー「美味いに決まってるだろ。さっきだって残さず食ったぜ。」 クラーケン「話を…」 ロックンロール「…私…可愛いの?」 ブラッドタイガー「ああ、スゲェ可愛い。」 クラーケン「………」 ロックンロール「私も…好き。…よろしく…」 ブラッドタイガー「これからは優しくできる様に頑張るからよ。」 クラーケン「………何言っても無駄だな[E:0263]」 ブラッドタイガーとロックンロールはしばらく見つめ合うと二人で片付けを再開した。そしておいてけぼりにされたクラーケンはただただその光景を見ているしかなかった。
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