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彼の嘘は 雪のように少しずつ降り積もり世界を(この部屋を)染め上げてゆく 侵食してゆく その空間でただ存在しているだけの俺は、 抵抗することもなく、 ゆっくりと、 埋もれてゆく。 (あたたかくもなく つめたくもなく) (脳が昇華してゆくような空間で) 俺は彼の帰りを待つ。 (早く彼に会わなければ この存在もまた雪になってしまう気がした)
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