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ありがとうございます!<s>ド畜生ロールは大好物で</s>当方といたしましても、イヴァン様に対して安易にそれ復讐だー!となる展開に持ち込む事は考えておりません。がっつり描写でドラマが練り上げられたら嬉しい思いです。何卒よろしくお願いいたします! お人柄につきましても、例示ありがとうございます。 いただいた情報を踏まえて、当時の侵攻について少し踏み込ませていただこうと思っているのですが…お恥ずかしながら当方、軍事的な知識が学校世界史レベルでかなり自信がありません。 本編描写に必要のない部分は省いていきたいので、概ね外郭のお話になって差し支えないとは思いますが…変な事言ってたらご指摘をお願いしたいです!此方の不勉強で大変申し訳ございません… 下記、当時の状況概要をネゼイドレライヤ目線で書いた、草案レベルの内容です。 色付けした部分が検討箇所になるかなと思っておりますが、それ以外でも引っかかった箇所はガンガンご指摘ください!! ▼滅国 まさに青天の霹靂と言うべきだった。 <font color="#d7003a">未開のカルドニア南部奥地に現れた</font>魔族らに対抗する手段など、この原始国が持ち合わせている筈もない。部族の狩猟術や、獣達の抵抗も虚しく、瞬く間に魔族によって土地は占拠されていった。 国内において、唯一まともな対抗の可能性があったディアンテも、巨人の身を起こして侵入者を蹴散らすべく抵抗する。しかし、<font color="#674598">6名の精鋭を同時に相手取り</font >、なす術なく身を散らすことになった。ディアンテが意識を手放す間際、<font color="#f8b500">此方に冷めた目を向けていたかと思えば、野暮用が済んだとばかりに身を翻して立ち去る魔の具現の姿を見た気がした。</font>巨人が崩れ落ちていく姿は国外からも明瞭に見えた事だろう。<font color="#028760">その姿を「ミシュドガル戦役」の始まりと理解した者も居たようだ。</font> ネゼイドレライヤ原始国の手付かずの資源は、魔族にとって非常に有益な物だった。占拠したネゼイドレライヤの土地を糧に、魔族は有利に侵攻を進めていく事になる。そして、ネゼイドレライヤ原始国は荒廃し、亡国の一途を辿る事になっていった。 ※特にご相談したい内容 <font color="#674598">▼ディアンテを倒した相手について </font> 今回のご相談の核心部と考えております。此処はしっかりと詰めさせていただきたいです。 「真っ先に侵攻を受けた=最も魔族のマンパワーがあった状態」と思っておりまして、ディアンテの撃破に始祖様が直接手を下すかどうか…というのは悩んでいた所でした。始祖様のお人柄を拝見し、侵攻の先陣を切るタイプではないと考察し検討している所です。 ディアンテ自身、人化した状態で魔導ホムンクルスを破棄に追い込めるぐらいの突破力はあり、始祖様に敗れはしても、100-0のワンサイドゲームになるかと言われると…どうなんだろう…という思いがありました。 その後の侵攻が暫く魔族優勢になることを考えても、ネゼイドレライヤの侵攻はほぼノーダメージで完了するのが物語としても自然かと考えております。だとすると、ディアンテの戦闘能力が最も高かった当時に一方的に負ける状況は何だろうと考えた時に「六魔将全員を同時に相手取った」というシチュエーションが思い付きました。…が、改めて色々なPC様の設定を確認しに行った結果、これを明確に記載しない方がいいと判断して、<font color="#674598">上記の濁した表記で逃げ道を作る方法を取りました</font>別案がありましたら、是非ともご提案をお願いしたい所です…! <font color="#f8b500">▼始祖様とディアンテに接触があったか否か</font> ディアンテにとって、人化=弱体化です。 上記の敗北タイミングで人化。以降現在まで、巨人の姿に戻るエネルギーをディアンテは残していない事を想定しています。 言い換えると、「あの時の巨人=ディアンテ」という情報が視覚的に取得出来るのはこのタイミングのみで、この情報が始祖様により記録されたかどうかでイヴァン様に情報がアクセスされるかどうかが決まるかなと思っています。 …当方的には、<font color="#f8b500">記載させていただいた</font>、始祖様は巨人が落ちる瞬間だけを見た。以上。という<s>ド畜生展開</s>だとシビれる限りなのですが…! …結局の所、イヴァン様がこの情報を欲しいかどうかで決められたらと思います!笑 物語的に展開の余地はありそうですか? 取り急ぎ、常々冗長で申し訳ありません。 ご検討の程、よろしくお願いいたします!
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