メッセージの編集
お名前
本文
>望花様 こちらこそ、お待たせしてしまい申し訳ありません。23日から3日程胃腸炎でダウンしており、体調が回復してからも本調子に戻るまでは茶室の方を優先させて頂いておりました。 そして心労も多いであろう中、体調にまつわる現状について報告して下さり、ありがとうございます。 ご相談については、望花様ご自身の事を最優先にして頂けたらと思います。ご相談の継続に負担を感じる事が少しでもあれば、中断や切りの良いところで切り上げても構わないので、そういう時は遠慮なく仰って頂ければ幸いです。 手術の成功を心よりお祈り申しあげます。お身体ご自愛下さい。 ◆【アティシア様の宿命(短命となった点など)の認知について】◆ 卵を持つ力の加減が判らず何個か駄目にしながら、なんとか食らい付いている光景が目に浮かびます() 大匙、小匙のさじ加減も『適当に放りこんじまえば良いだろ』みたいに面倒臭がりそうなので、教えるのは難儀するかもしれませんね。 ありがとうございます。 アナフィエルにとっても、『封印の聖女』として持って生まれた宿命を背負いながらも明るく、人生を前向きに生きるアリーシャ様に、尊敬の気持ちを抱いていたと思います。 アナフィエルがアリーシャ様を見守る姿勢としても、単に王族を護り傍に仕える者としては(表向きはプロに徹しつつも)些か私情の籠ったものである事は否めませんし、『お転婆な孫を見護る頑固なお祖母ちゃん』のような関係性が築かれていても不思議ではないだろうと思います。 ◆【アリーシャとアナフィエル様の既知】◆ 奇遇ですね。私もそういう、某海賊漫画で言う砂漠の女王と鳥の能力者のような(伝わらなかったらすみません)関係性を想像していました。 煌月様とアナフィエル揃ってのマジ説教は多分、大人も泣いちゃうような気が() でもそうですね、そういった間柄だと思います。ただ、『ただちに危険という状況にならない限りは見護る』というアナフィエルのスタンス上、後でアリーシャ様が抜け出したりするのを黙認したのがバレて、ふたりで怒られる事の方が多いかもしれませんね。 既知相談の該当箇所をざっと確認させて頂きました。おふたりの既知に関してはいずれゆっくり目を通そうと思っているのですが、なかなかまとまった時間がとれず、ご迷惑をおかけします。 アリーシャ様の噛痕の箇所について、ラジエルと合わせる形をとって下さり、ありがとうございます。 事件後、アリーシャ様に刻まれた左胸の傷痕を目にしたアナフィエルの様子や行動について、現時点で思い浮かぶものを箇条書きすると、 ・見た直後は茫然とした様子。か細い声で『ラジエル』と呟く(もしかするとアリーシャ様が耳にしているかも) ・『封印の聖女』の強姦未遂騒ぎとなれば輝聖騎士団も血眼になって犯人の捜索を行った事でしょうが、アナフィエルは特に鬼気迫るものがあり、聖柱としての本来の仕事を副官に任せ、暫くの間手ずから捜査や聞き取りを行う。しかもその内容は『大百足を見たか』という奇妙なもの。 ・上記の理由はアリーシャ様の噛痕にプロシア襲撃事件の類似性を見て取ったからですが、恐らく噛痕を見た時に娘の名を呟いたり、奇妙な聞き取りの理由をアリーシャ様から聞かれても答えないだろうと思います。 ただ、プロシア襲撃事件でラジエルの遺体にあった傷などについては秘匿されている訳ではないので、『ラジエル』の名前からアリーシャ様がプロシア襲撃事件の事を調べたとしたら、当時の資料からラジエルとの傷の位置などの一致や、事件の際目撃された百足の存在を突き詰める事は出来るかもしれません(ラジエルの傷痕なども反映して下さっているので、恐らく望花様の方はプロシア襲撃事件についてのシシバ様との既知相談に目を通して下さっているものと思いますが、もし必要なら当該内容についてリンクを張らせて頂きます)。 ・その他、強姦未遂事件からはアリーシャ様の外出などについて他の臣下以上に敏感になり、事件が起きた時間帯の外出、或いは外出自体を止めさせようとしたり、護衛(危険なところにいかないよう監視役を兼ねる)を常に就ける提案をするなど過敏になる事が予想されると思います。 ……このような感じでしょうか。 相談に対するご意向について、了解致しました。 強姦未遂事件に対するアナフィエルの反応は、時間を掛ければもう少し何か浮かぶかもしれませんが、だいぶお待たせする結果となりましたのでひとまずこの内容で、擦り合わせを行いたいと思います。
設定パスワード
編集のみ可能です
[
掲示板ナビ
]
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]