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義明からははっきりとは見え無かったが、慶子が和彦の目の前に自らの淫裂を曝し、和彦の怒張をあのしなやかな指で扱き、首を大きく振りながら音を立てて口で奉仕する音が、義明の耳の届いていた。 和彦が慶子の花弁を指で開き、固く勃起した淫核を露にし、蜜壷に指を突きたてながらその淫核に吸い付いた時に義明の嫉妬心は頂点に達した。 (・・・慶子・・・慶子・・・お願いだ・・・もう止めてくれ・・・) 大粒の涙を流しながら、今にも叫び出しそうな自分を歯を食いしばって耐えた。 「あぁぁぁぁ・・・い・・いぃぃぃぃぃぃ・・・あぁぅっ・・・す・・すごいぃっ・・・あっ・・・」 硬く尖った淫核を直接舌で転がされ、蜜壷をかき回され始めた慶子は、和彦の怒張を口から吐き出し官能の叫びを上げながら絶頂に昇りつめようとしていた。
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