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「じゃあ、ちょっとそこに座って、確かめてみようか」 まだ説明が良く分からない様子の美由紀に、卓郎は、もっともらしく声をかけた。 「そっちの広い所に、座ってごらん。この絵のポーズみたいに」 美由紀は何も疑わず、教室の前の方、広く空いたスペースに座ると足を投げ出した。 「こんな感じでしょうか」 美由紀のスカートから、白い足が、すらりと伸びている。思わず息を飲むほどの美しさだ。 「あぁ、今は太陽の光がないから、当たってるのは主に環境光だよね。そこに今度は、ライトを当ててみよう、太陽のつもりで」 卓郎は、足を投げ出した美由紀のそばに近づくと、石膏像に照明を当てるために使うスポットライトを取り出して、美由紀の足元を、ぱっと明るく照らし出した。 「ほら、このあたりだ。光の種類が違うだろ」 しゃがみこんで声をかけると、卓郎は、自然な動作で、美由紀のふくらはぎに手を伸ばした。
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