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「さぁ、ちゃんと舐めて、きれいにするんだ」 声をかけると、美由紀はあやつられるように、それをカポッとくわえこんだ。そして、両手で捧げるように持ちながら、丁寧になめ回していく。卓郎に奉仕するそのしぐさは、もうすっかり一人の女の姿だった。 (思った通りの、素晴らしい子だ) 美由紀の丹念な舌づかいに、卓郎のものが、再び固く勃起していく。興奮を押さえきれなくなった卓郎は、美由紀の口からペニスを抜いた。 「もう一回、入れてやるよ。今度は美由紀が上になるんだ」 瞳をうるませながら、美由紀がうなずく。卓郎はすぐに上着を脱ぎ捨てると、美由紀を手伝い、その制服を脱がせていった。制服の下から、白い清楚なブラジャーが現れる。 卓郎は美由紀を抱きながら、ブラのホックに手をかけて、それを素早く外していった。やがて白い乳房が現れると、卓郎は思わずそれを両手でつかみ、乳首を舐め回した。 柔らかく、弾力のある、最高の逸品だ。若い身体からあふれ出す美由紀の体臭が、卓郎の欲情を無限に刺激していく。 「はうっん、先生…」 甘い声を漏らす美由紀をその場に押し倒し、強く乳房をもみながら、卓郎は小さい唇を激しく吸った。一度は背中を反らせた美由紀も、すぐに卓郎の背中に両手を回し、自分から唇を吸い上げてくる。 卓郎が舌先を中に入れると、ねっとりと熱い美由紀の舌が、遠慮がちにからみついてきた。 (何て可愛いんだ…。まだ子供かと思ってたのに…)
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