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「はうっ…!」 美由紀が一声、高くあえぐと、ずぶっとそれが押し込まれた。美由紀のソコが、卓郎をきゅうっと締めつける。真っ白い裸の美少女が、乳房を揺らしながら自分の上に乗っている、それは想像を絶する体験だった。びくびくと、鼓動が感じられるほど、卓郎のペニスに血流が走る。 「さぁ、自分で腰を上下に振るんだ」 卓郎は、自分の右手と美由紀の左手、自分の左手と美由紀の右手を重ね合わせてしっかり握ると、ぐいっと一回、美由紀の腰を突き動かした。 「はい…」 小さく卓郎に言葉を返すと、美由紀はそっと目を閉じて、ゆっくり腰を動かし始めた。 卓郎の上にまたがって、美由紀はまさに、自分の欲望の奴隷になろうとしていた。両目をしっかり閉じた美由紀の顔は、まるで何かを祈っているようにも見える。 じわじわと、そして、じょじょに激しく、美由紀は腰をくねらせ始めた。同時に美由紀の口元から、激しい吐息が漏れてくる。はううっ、はううっ、と、卓郎の上で、美由紀は自分に目覚めていった。 「どうだ、美由紀。気持ちいいだろ」 卓郎が問いかける。
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18|肉体ダケの関係
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