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私は恐怖と痛みでぐったりし、身動きできない状態だった。 「最初から大人しくしてれば痛い思いしなくて良かったのにね」とニヤリと笑みを浮かべ、私の体全てを味わいました。泣きながら「妊娠・・・はダメ」と震える声で言うと「大丈夫!!パイプカットしてるから・・」とニヤリ!! しかし、その3ヵ月後に妊娠した!!あいつの子供がお腹の中に居る。産むなんて考えただけで気味が悪い。子供には何の罪もないけど、さっさと闇へ葬った。 その後、あいつからは何度も誘いはあったが、頑固として断り続け、叔母の居ない時は絶対に家に居ないようにした。 しばらくするとあいつは病気になり叔母はあいつの看病をしたが私は密かにあいつへの復讐を企んでいた。 叔母の目を盗んでは、死にそうになってるあいつのベットに行き、頬を殴ったり、体にあついお茶をこぼしたり、あいつが弱りきって居た為、それぐらいの復讐しか出来なかったけど、日毎弱っていくあいつの姿をみて愉快でたまらなかった。 もっと苦しめもっと苦しめ、苦しみながら死んで行け!!とまるで呪いをかけるかのようにあいつが死ぬのを待ちわびていた。
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18|肉体ダケの関係
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