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私達は窓から外へ出た。こういうこともあろうかと1階の講義室を選択したのだ。茂みを抜け、私達は何事もなかったかのようにキャンパス内へ戻った。 「何かぁ、すっごく興奮しましたね」 希美が拍子抜けするようなアニメ声で私に同意を求めた。私は肯いた。香織が続ける。 「『密会』、みたいな?」 私は眉をしかめた。この『みたいな?』という若い女性特有の口調が大嫌いなのだ。彼女達との遊びは楽しめたが、所詮救いようのないゴミどもだ。『絶品』になれない女達に興味はない。
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