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「院長さん!」 有紀は声を荒げた。さすがに我慢できなかった。アイマスクを取り、タオルを胸にたぐり寄せて、上半身を起こす。 「どうされましたか?」 院長の笑顔には余裕がある。有紀は思わず見とれてしまう。そして危うく誤魔化されそうになって、ブルブルと首を振った。 「さっきから、変なことする人がいるの!」 「変なこと?」 院長は首を傾げ、2人の女性スタッフと顔を見合わせる。その動作がわざとらしかったので、有紀は初めて彼に腹を立てた。どんなにルックスが良くても、腹が立つ時は腹が立つのだ。 「ふざけないで!見てたんでしょ?」 その時だった。院長の表情が一変し、女性スタッフに鋭い眼光を向けた。同時に2人の女性スタッフが有紀の両脇に回り、ベッドの下からゴソゴソと何かを取り出したかと思うと、いきなり両腕をロープで縛り始めたのだ。 タオルがはぎ取られて胸が剥き出しになった。胸を隠す間もなかった。 「やめっ!ちょっ!!」 両腕をほぼ同時に広げられたので抵抗する術もなく、有紀は両手をバンザイの格好で拘束されてしまった。
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