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あの、初めての快感を礼一に教えられた日から3日目、小百合は図書館の前を行ったり来たりしていた。礼一から借りた本を読み終えたので、返すためにここまで来たものの、どんな顔をして会えばいいのかわからないのだ。 「・・・別に・・・して欲しいとかじゃ・・・ないし、普通に返してすぐに帰ろう」 自分に言い訳するように、独り言をいいながら入り口のドアを開ける。心臓が跳ね上がるのを意識しながら、礼一を探す。一通りまわってみたが、姿が見えない。 仕方なく、小百合は顔見知りの職員の女性に声をかける。 「あの、礼一さんは?」 「あら、小百合ちゃん。礼君なら保管庫にいるわよ。小百合ちゃんが来たらそっちに来るように伝えてくれって言ってた」 「あ、そうですか・・・保管庫」 「場所、分かるよね?」 「はい、有難うございました」 その場を離れ、2階にある保管庫へ向かう。
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18|肉体ダケの関係
禁|欲求不満妻達!
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