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電話を終えてフロントの方に向かっていた俺に、女将が小走りに駆けよって来た 「ありがとう[V:4742]すぐにお部屋のほうにご案内しますね[V:4742]」と言って笑顔を見せた この時は、笑顔だとかわいいな と一瞬思ってしまった 車に戻って荷物を持って玄関口に向かっていると最初に会った従業員が笑顔でよって来て 「私が、ご案内させて頂きます」 って俺の荷物を持ってくれた 女って状況で、こんなにも態度が変わるんだって正直思った 案内された部屋は、一番奥の突き当たりの部屋 扉を開けると和風の建物からは想像もつかない程の洋風の感じの部屋だった 大きなベッドがあり、綺麗なソファーまである…それよりも、ものすごく広い 「何?この部屋?」 俺から最初に出た一言だった 「お気に召しませんか?」と聞かれ 「いや…ただものすごく高そうな部屋だなと思って…ここでいいの?」と言ったら 「女将さんからこの部屋にご案内するように言われていましたので」 「高そうだね?一泊いくら?」 「時期にもよりますけど、この連休時期ですと45000円くらいだと聞いています」 ヒヤー俺の給料じゃ絶対泊まれねぇや と思いながらキョロキョロしていると 「よろしければ、お部屋内のご案内をさせて頂きます」と説明して出て行った あっけに取られながらも荷物から汚れてもいいようにジャージを取り出し着替えて、ポンプ施設に向かった やりなれたポンプに最高と思う工具 20分程で修理が終わり、ポンプスタート…いきよいよくお湯が流れ出したのを見て心底ホッとした あそこまでやってもらって直りませんじゃシャレにならない しばらくポンプの調整をしていると、外の露天風呂からキヤッキヤッとはしゃぐ女達の声が聞こえてきた ポンプ施設の窓口から覗いて見ると若い高校生ぐらいの女が5人スッポンポンで露天風呂ではしゃぐ姿が見えた 露天風呂のしかも女風呂側にあるポンプ施設からは、わずかに10メートルぐらいの距離しかなく視力のいい俺からは、すぐまじかのように細部までハッキリと見えた しかもこの温泉、脱衣所と内風呂は男女別なのに露天風呂は混浴となっていて、まだ日中の明るいうちは時間帯で女性専用となるらしかった ちょうど女性専用時間に入ったらしく誰もタオルで隠すことなく男風呂側のほうまで泳いでいたり、脚を全開に拡げたまま鼻歌を歌っている女もいる 俺はこの信じられない天国のような光景にしばらくボーとただ眺めていた よく美術館などで水辺に集まった天使の絵でも見ているような感覚で…
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