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つづきです。 しかし、彼は私と別れようとしませんでした。 真剣に話し合いや説得を繰り返しても 諦めてはくれませんでした。 それどころか 彼に好きだとか愛してると繰り返し言われ、 なんだか罪悪感すらおぼえるようになりました。 とうとう弘樹は諦めたように 『最後にデートしてくれたら諦める。』 と言いました。 週末。 買い物をしたり、服をみたり。 休憩しながら談笑したりと 今まで通りに遊びました。 カラオケに行こう。というので行くことに。 30分くらい歌った頃でした。 弘樹は 『どうしても別れたいの?』 と聞いてきました。 私が 『うん、ごめんね…』 と答えると 弘樹は 『そっか…』 と返信をしました。 その直後 弘樹は私の肩を掴んで カラオケの個室のソファーに押し倒したのです。 『…やっ…!』 あまりに驚いてしまい 小さな悲鳴をあげたきり私は言葉を失いました。 『ごめん…あかり。』 今まで 弘樹にそんな乱暴なことをされた経験はありませんでした。 彼はそのまま私にキスをしました。 固く唇を閉ざしても 彼の舌はそれをこじ開けようとしてきます。 『んぅ…っ…』 抵抗しようにも いつの間にか両手を束にして片手で掴まれてしまい 暴れても解くことは出来ませんでした… この時 初めて同い年の男の子にもこんなに力があって 逃げることも出来ないんだと気付かされました。 こんな事をされてしまうことへの悔しさと、恐怖、悲しみで ふと気付くと泣いていました。嗚咽で口にわずかな隙間が出来た瞬間… 舌が侵入してきました。 今までは喜んで受け入れてきたものが こんなにも気持ち悪く感じるなんて… そのまま私は泣いていました。 それでも 弘樹は『ごめん。』と言いながら 怖い目をして私の身体をまさぐりはじめたのです…。
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