メッセージの編集
お名前
本文
久しぶりに続けます 始動ベルの合図と共にそれは動き出しました。 周りでは、自分の親に手を振り嬉しそうにはしゃいでいる子供ばかりでした。 別々の物に離れて乗っていた私達は、周りからは変に見られていたのではないでしょうか? 「おーいK子!」 隣の馬車?から私が声をかけると 「[DX:E722]……[D:63734]………」 苦笑いなのか必死で笑顔を作り、私に返すK子。 見れば、馬に通された鉄の棒を力一杯に両手で掴み下ばかり見ていました。 馬にまたがっているせいか、乗り物の振動が直に伝わっていたようです。 時折、スカートを気にしながら足をギュッと閉じていました。 周りのメルヘンチックな音楽にかき消されていましたが 「ハァハァ……」 とあえいでいたようにも見えました。 やがて、音楽も止まりメリーゴーランドは終了しました。 「お足元に気をつけながら……」 係員さんのアナウンスが流れ、周りの子供達はそれぞれの親の元へ帰っていきました。 私はK子の元へ行き降りる手伝いをしました。 少しばかりふらつきながらも、私の腕を掴みゆっくりと馬から降りてきました。 K子がさっきまで乗っていた馬を見ると、べっとりとした液体がついていました。
設定パスワード
画像ファイル
編集する
削除する
18|肉体ダケの関係
禁|欲求不満妻達!
[
掲示板ナビ
]
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]