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晴「あのさ…瑠希…」 瑠「………何[V:4740]」 瑠希も僕の様子に何かを感じていたようだ。 僕は意を決して瑠希に全てを話した。 晴「美優に…僕と瑠希の関係がばれたみたいなんだ…」 瑠「………」 瑠希は僕をじっと見つめたまま無言だった。 その眼差しは何故か優しく、不安を和らげてくれるものだった。 そして、瑠希の一言に不安は一気に解消される。 瑠「瑠希たちには関係ないよ[V:4776]」 晴「へっ[V:4740]」 意外な返答に間抜けな声が出てしまった。 あきらかに僕たちの問題なのに、関係がないとはどういうことなのか思考が巡った。 瑠「晴くんは美優さんにばれたからって…瑠希と別れるの[V:4740]」 静かに呟いた瑠希の言葉にさっきまでの思考が変化する。 晴「僕は別れたくないよ[V:4741]ただ…瑠希に負担がかかるなら…やむを得ないって…」 瑠「じゃあ…別れる[V:4740]」 晴「そう…だな…」 瑠希の返答に心が締め付けられた。 でも、それは仕方のないこと。 割り切るには子供すぎる僕。 しかし、瑠希よりは大人な僕。 僕が駄々を捏ねる訳にはいかない。 考えれば考えるほど何とも言えない感情が沸き上がった…。
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18|肉体ダケの関係
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