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晴「じゃあ…今までありがとう[V:4776]」 笑顔でそう言って部屋を後にしようとした。 すると…。 瑠「嘘つき…」 晴「えっ[V:4740]」 突然の発言に反応が遅くなる僕。 瑠希が何て言ったかはわかる。 しかし、その言葉を発した経緯がわからなかった。 どうしたらいいのかわからず、ただ立ち尽くす僕。 そんな僕を見て瑠希は静かに言った。 瑠「本当は…別れたくないんじゃないの[V:4740]」 晴「いや…それは…」 瑠「無理に笑顔を作ってるよね[V:4740]」 晴「………」 なるべく平然を装っていた。 僕との思い出を辛いものにしたくなかったから。 でも、それはあまりにも呆気なく見破られてしまった。 瑠希の核心をつく問い掛けに自分自身の表情が変わるのがわかった。 瑠「瑠希は晴くんが好きだよ[V:4740]美優さんにばれたからって関係ないもん[V:4F47]」 逆に明るく笑う瑠希を見て、僕は涙を流した。 頭では割り切れても心では割り切れてなかったのだ。 瑠「大丈夫…瑠希はずっと晴くんが好きだから[V:4F47]」 子供のように泣く僕に瑠希は優しく抱きつき、静かにそう呟いた。
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