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電車での出来事から1週間後、同じ学校の拓弥先輩に昼休みに呼ばれました。 拓弥先輩は1つ年上で、特に接点もありませんでした。 拓弥先輩に連れられて校庭の隅にある用具倉庫の裏に行きました。 倉庫裏に着くなり、拓弥先輩から「この前、見たぞ」と言われました。 僕は何の事かわからずに、困ったような表情をしてしまいました。 「まぁ、わからないだろうな…1週間前の電車のことだよ」と先輩に言われ、僕は驚きながら気づくのと同時に震えだしました。 まさか、あの行為を見られてたなんて…。 どうしたらいいかわからなくて黙り込んだまま俯いていると、先輩から「奏くんってそっち系なの?」と言われ、「ち、ちがいますっ!!」と言ったのですが、先輩はさらに「違うなら何であんなに感じてたの?」と続けて言いました。 その発言にあの時のことを思い出し、図星をつかれたのと恥ずかしさ、僕の顔は赤くなっていたと思います。 言い返せなくなってまた俯いていると、先輩から急に抱きしめられました。 「せっ、せんぱい!?何するんですか!?」と戸惑う僕に、先輩は「バラされたくなかったら、今度の日曜日に俺の家に来てくれよ」と静かに言いました。 僕に選択権はありませんでした…。
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