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「こんばんは〜 失礼します。 上がらせてもらいますよ。」 明かりの点いてるリビングに美樹の後から入った。 風呂上がりなのか,パジャマを着た俺と同じ位の年のヤツだった。 「どうも。 突然おじゃましてすいません。 ○○竜一って言います。 美樹の幼なじみで別れたコイツの旦那です。」 「失礼なんじゃないか! こんな時間に‥」 「いやホントすみません。 失礼なのは重々承知なんですが早い方が良いと思いまして。」 「何なんですか? 要件だけ言ってください。」 「そうですね。 すいません。 美樹と別れてやってくれませんか。」 「何を言ってるんだ? なんであなたにそんな事を‥」 「いや,わかってます。 美樹から言われるのならまだしも,全然関係ない私にそんな事言われると‥そちらのムカつく気持ちは良くわかっています。 ですが,お願いします。 この通りです。」 「話しにならない。 帰りなさい。」 「そうですか。 良かったな美樹,行くか。」 「何,言ってんだ! 美樹,許さないからな! お前達を訴えてやるからな!」 「自分だって他に女作ってんじゃないの!」 「まぁまぁ‥ 美樹,俺たちはケンカしに来た訳じゃねぇんだよ。 ○○さんに頼みに来てんだよ。 な‥そこを間違えんなよ。」 「だって‥」 「○○さん,美樹に愛情はあるんですか? もし,もう無いんなら別れてやって下さいよ。 別れて彼女とウマくやれば良いじゃないですか。 頼みます。 この通りです。」 「考えさせて下さい。」 「美樹をココに残して行く訳にはいかないんで連れてきますよ。 それと‥ 誤解しないで欲しいんですが,俺と美樹は別れてから5年‥ 陰でコソコソ会ったりしてた訳じゃないですから。 ずっと会ったりはしてなかった。 一週間近く前,偶然ばったり会ったんですよ。 お互いの近況や昔の事話してるうちに,俺も美樹ももう一度やり直したいって思ったんです。 ○○さんも美樹と夫婦なんだから,良いとこも悪いとこも知ってると思うんですが‥ すいません。 頼みます。」 「考えさせて‥下さい。」 「ありがとうございます。 美樹,支度しろ。 何日か分の着替えだけで良い。」 美樹が寝室へ着替えを取りに行ってる間,旦那と向かい合って座った。
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