メッセージの編集
お名前
本文
「○○さん,ホントすみません。 ○○さんの気持ち‥ わかりますよ。 急に前の男が乗り込んできて,言いたい事言われて‥ 俺が逆の立場だったらブチ切れてたかも知れないです。 そうしないだけ,○○さんは俺なんかよりずっと人間できてるんでしょうね。 ○○さん,すいません。 美樹の事,俺に‥」 「頭,上げてください。 夫婦ってスレ違うとダメなもんですね‥ 美樹には愛情をウソに思えるかも知れないけど感じてますよ。 ただ,美樹に愛されてない様な気がしてしまって‥ 自分に正直になれませんでした。」 なんて言って良いかわからなかった‥ 「美樹は‥ 俺に譲ってください。 お願いします。」 「竜ちゃん,お待たせ。 支度できた。」 「あぁ。 俺,外で待ってるから‥」 「えっ?」 「○○さんと夫婦だったんだろ? ちゃんと最期位,話ししろよ。 待ってるから‥」 カッコつけ過ぎかも知れないけど,○○さんも悪い人には思えなかった。 「竜ちゃん‥ 私‥」 「美樹‥ ○○さんにも約束しちまったから。 お前の事,幸せにするって。」 「竜ちゃん‥ ありがとう。」 「俺も。 やっぱり俺にはお前しか合わねぇよ。」 「私も。 竜ちゃん‥ カッコ良いよ。 子供の頃からずっと竜ちゃんの事見てるけど‥ どんどんカッコ良くなってくね。」 「バカ‥ お袋,たぶん大喜びするぞ。」 「そうかな‥ 竜ちゃん‥」 「ん?」 「もうアパートとか借りたりしないで,竜ちゃん家でおばさんと三人で暮らそうよ。 ケンカしてもおばさんがいれば止めてくれるし。」 「ケンカなんて,しねぇって。 変わったんだろ‥俺達」 「でも,竜ちゃん家が良い。」 「お袋いたら,セックスとかできねぇぞ。」 「お休みの時とかホテル行けば良いじゃん。 ね‥そうしよ。」 「俺は構わねぇけど。」 「じゃ決まりね。」 「あぁ。」 「竜ちゃん‥」 「ん?」 「ベンチでもう一回キスして。」 「あぁ? 良いよ。 今ここでしてやるよ。」 「ダメ。 あの公園のあのベンチが良い。」 「わかんねぇな〜 全然,美樹の事わかんねぇ‥」 「わかんなくても良いよ。 行こ。」 こうして別れた元女房とまた一緒になりました。 美樹の元旦那の○○さんに離婚届に判を押してもらって‥ 再々婚になるのかわかりませんが‥ 法律上の色々があってまだ届けは出せません。
設定パスワード
画像ファイル
編集する
削除する
18|本当にいいの?
禁|処女に中出し!
[
掲示板ナビ
]
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]