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ありがとうです。 こんな掲示板なんで,エロくないんでひんしゅくの雨,嵐かと思ってました。 竜一‥ 本名です。 複雑な気持ちでした。 仲間とかはカッコ良いって言ってくれてたけど‥ お袋に聞いた事がありました。 「どんなつもりで『竜一』なんて名前つけたんだ‥?」 「気に入らない? 嫌なら改名しても良いわよ。 でも自分で考えなさいよ。」 「『竜一』なんて‥ 俺をヤクザにでもしたかったのかよ‥」 「強そうな名前を‥って死んだお父さんが付けてくれたんだから。」 「ふぅ〜ん‥」 「親父ってどんな人だったの?」 「男気のある素晴らしい人だったよ。 若い人の面倒みて‥ みんなから慕われていた。」 「ふ〜ん‥ 病気で死んだって‥?」 「ウソ。 竜一が生まれて‥ 堅気になろうって決めたの。 組のお父さんの上の人にもわかって貰えて。 でもとばっちり食って‥」 「もう良いよ。」 小さい頃から薄々感じてはいた。 親父が普通の死に方したんじゃないって‥ 聞けばお袋が泣く様な気がしていた。 叔父にあたる,親父の兄と言われてた人が年に何回か線香を上げに来てくれていた。 「竜一,でかくなったな。親父にそっくりだよ。」 堅気には見えなかった。 美樹の家も複雑だった。 親父さんがいた。 お袋さんはいなかった気がしていた。 それがいつからだったか親戚とかって人が美樹の家で一緒に住む様になっていた。 「竜ちゃん‥ まだ帰りたくない‥」 「なんで?」 「なんでも。」 「竜ちゃん‥ 美樹の事‥ずっと守ってくれる?」 「あぁ。」 「高校,出たら?」 「一緒になろうよ。 真面目にやってさ‥高校出たら。」 「うん。 竜ちゃん,来年の3月で卒業だね。 離ればなれだね‥」 「全然,離ればなれじゃねぇよ。 同じ○○市内だぞ。」 「でも‥」 「でも何?」 「もし,美樹より全然可愛い子が竜ちゃんの事好きになったりして‥」 「アホかよ。 ありえねぇよ。 お前,俺の事信じろよ。 俺の嫁さんになるのはお前だから。」 「信じてるよ。 でも‥」 「バカ。」 「竜ちゃん‥」 「もうくだらねぇ話しは聞かねー。」 「違う‥ 竜ちゃん」 「何?」 「良いよ。 竜ちゃん。」 「何が? わかんねぇ。」 「美樹の身体‥好きにして良いよ。 竜ちゃんの物だから‥」 「え?」
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